別次元すぎる
先日の野外イベントで7時間ほど外にいたのですが、もう暑くて暑くてひたすら汗をかいて帰ったら1キロ痩せいたので、ダイエットとして推していこうと思ってる加藤です。
#灼熱耐久レース
#くれぐれも熱中症にはお気をつけください
昨年の10月頃からでしょうか
自分でやろうと思い始めて
掛け持ちでアルバイトを始めました。
その目的は開業資金を貯めようとしたり、近隣の市場調査したり、ランチ営業の感覚を掴もうと思って始めたものですが
全然お金は貯まらないし、睡眠時間取れないし
ただ生きることに必死になっただけでした。
今着々とオープンに向けて準備を進めているのですが
改めて思うのが、どこかで働くこととお店をオープンすることは明らかに違う次元であるということです。
どれくらい違うかと言えば、深緑の巨竜と白銀の巨竜ぐらい次元が違います。
#伝われ
#ドラクエ8
#そもそもの戦い方が違うという意味
まず、自己資金でどうにかなる問題ではないということです。
料理学校にいったり、どこかで修行したりしていたら尚更お金は貯まりにくく
お金を借りるしか方法はないように思います。
そこからコンセプトを決めて、場所を決めて、内装決めて...
いつになったら料理を始められるのかっていうほど
考えることが山ほどあります。
元々僕は料理畑出身ではないですから
俺の料理があればいける。なんて1ミリも思ってなくて
死なない努力を人よりもしなければいけないことを承知してます。
それを踏まえてやっぱり
青森から飛び出して東京に向かったころに描いていた“料理が上手になって帰ってこよう”という考え方とは全く違うものになったなと思います。
それも大事ですけど、それ以外にやらないといけないことが多すぎますもん。
逆に料理から入って青森で開業してたら
やばいことになってたんじゃないかなって思うぐらいです。
そういう意味では
1年ホールをして、1年弱キッチンもして、1年ちょっと地元で立ち上げと運営を出来たことは
だいぶ幸運なことであっだなと思います。
技術の上達はもちろん大事ですけど、終わりがないじゃないですか
一方で開業はその時々でやり方は違えどやることはある程度決まっていて
そこの話は普段の仕事の中では誰も教えてくれなくて、立ち上げっていってもそんなに何回もできる話でもないし
開業に向けた話ってどうしても怪しいセミナーとかに頼りがちで
それもどれくらい実践的なのかも定かじゃなくて
そういう人たちの力になれたらいいなぁなんて思ったりします。
でもタダだと尚更怪しいですよね
#こんな顔だし
ぜひうちにご飯食べにきてください。
そしたらWin-Winじゃないすかね。
なんでも話します。