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不時着という結末

いつか米津玄師とぱいぱいでか美とボクらの時代で共演したいと思っている加藤です。
#奇跡の世代
#高橋みなみ
#兼近大樹
#強者揃い

クレーム対応に苦戦しました。
オープン翌日に起こったトラブルでずっと最近まで決着がつかず
納得してもらえず、不時着

店舗責任者として対応を任せられましたが
焦りすぎて、言葉足らず
確認、対応が遅れて、不満爆発
って感じです。
いやーむずいっす。

こちらに過失があるのも事実ですが、過大請求であるのも事実で
納得という着地はそもそも難しいこともクレーム対応にはあるんだとか

それにしてももっとうまくできたなぁ
と思うわけです。


立ち上げもそう何回も経験できないですが
クレーム対応も何回もなくて
どちらも一期一会な経験だなと改めて思いました。

気持ち的には、失敗したーーー!!って感じです。
悔しさしかないです。

トラウマというよりは
もう一回最初からやらせてください
っていう気持ちが強いです。
ごめんなさい、嘘です。
もはやトラウマです。

またいい経験をさせていただいたなと思う反面、あまり回数やりたくはないなと思ってる部分も正直めちゃくちゃあります。
それでも避けては通れないクレーム対応。
深イイ話のレバーを今すぐにでも奥に押したい気分です。
#うーん



今回学んだことは3つです。

“鉄は熱いうちに打て”
言い訳になってしまいますが、オープンからGWひっきりなしの来客に先方から電話に出ることごできず、夜にメールで内容確認をしていました。
これが対応が遅れてしまった要因です。
折り返しもできましたが、その間新人アルバイトの方たちを見ることが出来ず、二次災害が起こりかねません。
それでも時間を作って電話をかけることをすべきだったと思います。

“潜在的な責任逃れ”
対応を間違えてはいけないという思いから、オーナーに確認します。オーナーに確認します。と言ってしまってました。
無意識に責任から逃れようとしてたんだと思います。
その結果、オーナーは何をしてるんだ?誠意が感じられない。と感情論になってしまい収拾がつかない状態になってしまいました。

「店舗責任者として私が対応させていただきます。」この言葉が出なかったです。

“毅然とした振る舞い”
全然出来なかったです。東京にいた時、それこそ大きな出来事があって
もっとお客様に寄り添った対応をすべきだったという後悔から、過剰に低姿勢で入ってしまったことと何でもしますと言わんばかりの言動がよくなかったです。
すべてがお客様の期待通りにはならないので、入口の対応が誤解を招き
「納得いかない」
という結末になってしまいました。



エンドロールも流れないくらい
不時着した結末となってしまいましたが
これもひとつの糧として
少し落ち込んでから
また頑張りたいと思います。
#くそぅ

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