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地方創生

先日、たまに出現する両刀杖使いのほぼ4足歩行の老人が、杖を使わない方が速く歩いていた件についてはここだけの話にしてください。加藤です。
#何のための杖
#杖ない時の方がスススって
#スーを差し上げます

社会人5年目の時に強烈にダメな上司に当たった時があって
自分より30年近く長く生きててなんでそんな感じなんすかって

ずっと思ってました。
#言ってはないです
#パンクブーブー的な


きっと目の前に人参をぶら下げられて、ずっとそれだけを追いかけた。
その成れの果てがこいつだと
絶対こんな人になりたくないと思ってました。




地方創生って今となっては聞き馴染みのある言葉にはなりましたが
実際問題どれくらいやっていて、どれくらい進んでいるのかといえば
現場(地方)に住む人からすると、進んでるのか進んでいないのかさえわからなくて

県の職員だった頃は
この事業をすれば街が良くなります
この補助金で活性化につながります
みたいな話が飛び交ってたんですけど
受け手側(住民や関連従事者)からするとその意図を理解するには及ばなくて

果たして“自ら青森を盛り上げよう”としている人が現場にどれくらいいるんだろうなと思うわけです。

誰かがやってくれると思うんじゃなくて、自分達がやるんだって思う人が増えていったら絶対良くなっていくし、おもしろい未来が待ってるんだろうなと思っています。




「地元を盛り上げたいですね。」

そんな話をし始めてから、なんだかそういう話をしてくれる人に
急にいっぱい会えるようになった気がしていて
あーこんなに思ってる人いたんだなっていう感動と
自分遅れてんな?っていう焦燥感が入り混じっている今日この頃です。

そんな方達と未来の話をするのってすっごく楽しくて
「おもしろそうですね」
「ワクワクしますね」
「めっちゃいいっすね」
って自然とポジティブにしかなれなくて
なんで楽しいかっていえば、

みんな同じ方向見てることと
そこに当事者としての自分がいるから

だと思うんです。

誰かにやらされているんじゃなくて自分達でやっている

その先に地方創生があるならば
今僕がやるべきことがあるんじゃないかなと思っています。


今週僕は個人事業主になるわけですが、経営していく上で”ビジョン”というものが必要なんだそうです。

現代は、ものすごいスピードで変化して、何が起こってもおかしくなく
先が読めない時代であると思っています。

そんな中でこれまでの先人たちの成功を真似て戦略を立てたとしても、それが必ず成功に辿り着くとは限りません。
ですから、
ゴールを決めて、その過程はその刻々と変わる状況の中で柔軟に対応していく方がよくて、その軸のようなゴール(=ビジョン)を掲げるのは必要なことだと僕も思います。

続きは、また明日。


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