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言葉には温度がある

お客様に聞かれて1番嫌な言葉No. 1は
「どのくらい待ちますか?」
だと思ってる加藤です。
#時間制限は設けておりません
#ゆえに現在お食事されているお客様次第です
#大変恐縮ではございますが
#そのような問いわせにはお応えできかねます
#食事中にあなたにどのくらいで食べ終わりますか
#とお聞きしましょうか
#性格悪い

僕実は今年の年末に青森に帰ってくる前に福岡にいたんです。
でも9ヶ月しかいなくて
本当にいたんだろうかと自分でも疑ってしまうくらい
期間的にも距離的にも短くて、遠くて

それでもこの9ヶ月は
これまで生きてきた32年間の中で
もっとも濃厚で
他の記憶が消えてなくなってしまうんではないかと思えるくらい
それはそれは壮絶な日々でした。

そんな時に一緒に過ごした人たちはもう
鮮明に僕の記憶の中に刻まれていて
1番迷惑をかけてしまった人たちで
僕の人生を語る上でとても重要な存在だと断言できます。
#村人Aではなく物語のキーマンとしてちゃんと名前が割り振られているやつ

「会いたかった」

と言われることがどんだけ嬉しいことか

「おかえりなさい」

と言われることがどんだけ心が安らぐことか

その言葉のあたたかみをたくさん感じられる旅でした。

会えた人も会えなかった人もいるけど
元気にしてくれたらそれだけで充分です。
わざわざ会えなくてごめんなさいなんて言わなくてもいいんです
また会いに行かせてください。
みなさんがいて僕がいるんです。

そう教えてくれたのはみなさんじゃないですか

ぜひ何度でも会わせてください。
こちらからお願いします。





この旅の中でまたやりたいことができてしまって
福岡にいた3日間毎日お店に行かせていただきました。
やっぱりみなさんの働きぶりは素晴らしく、さすがと言わざるを得ません。
こういう人たちと一緒にいられたことが僕にとってどれだけ貴重であったかと思うと
本当に感謝しかないです。


だから、
また皆さんと働きたいなって思ってしまったんですよね

青森にみなさんを呼べたら最高だなと思ってしまったんですよ。
考えるだけでワクワクしてきちゃって

「できたらいいな〜」なんて思ったこと皆さんも一度や二度あるかと思います。
しかもずっとそうしたいと言ってるだけの人いるじゃないですか

僕そういうないんですよね
できそうになかったらすぐ諦めるし
やりたいんだったらできる方法考えるし


これを実現するためには
皆さんに来てもらえるくらいお客様を呼べるようにしなければいけません
いっぱいいっぱい稼がないといけません
その先でこんなおもしろいことができるのであれば
やらないわけにはいかないです。


皆さんをもし青森に呼べるようになったら
必ず言わせてください

「めちゃくちゃ会いたかった」と

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