見出し画像

ストレスの向こう側

こんなゴリラみたいな顔をしていて、お見合い大作戦とかあいのり、テラスハウス系恋愛ドキュメンタリーを見るのがめちゃくちゃ好きな31歳男性加藤です。
#ドキドキしちゃう

あまり聞きたくない情報が流れてきて、しかも内容も良くなくて
ちょっとモヤモヤしてしまっている日を過ごしております。

味方をするわけではないのですが、責任者というのはいろんな方向からいろんなことを言われるので、責任者じゃない人に比べるとそれはそれはかなりのストレスが溜まります。
大変だったんだろうなと思いますが、料理をしてるだけで食っていけるほどこの業界は甘くなくて、いろんなことをできるようにならなければ独立するなんてことは絶対にできないです。
っていうことをたかだか2年弱しかこの業界にしかいない僕でも分かります。

もうちょっと頑張れたんじゃない?

タイミングと辞め方を聞いてしまうと思ってしまいます。
なんか、飛ぶ鳥跡を濁し過ぎです。

諦めるのはゲームのリセットボタンを押すのと同じくらい簡単で
一瞬でできます。
ただゲームと違うのは、その後も自分の人生が死ぬ限りつづいてしまうところです。へばりついて離れない地続きの道を歩いていくしかありません。
今やったことは、振り返っても後ろめたくて、思い出したくもない出来事になってしまったんじゃないかなと思います。
でも、やってしまった事実は一生消えないし、トラウマになってしまったのではないでしょうか

ストレスは一般的にネガティブなものとして捉えがちですが、改善すべき点としてみればポジティブなものでもあり、必要悪だと思っていて
ストレスの先に進歩があります。

ちょっと邪道ではありますが、あえてストレスがある状況に身に置くことで
通常の倍以上のスピードで成長することができます。
その時に大事になってくるのがストレスの捉え方です。

なんで俺だけ。。。
上からの指示でやってるだけだし。。。
みたいな受身ですと絶対無理で成長もクソもありません。
ただただストレスを感じて病気になるだけです。

ストレスを感じたときに”ここが成長時”と捉えることができるかどうかです。

自ら大きなストレスをかけることはかなり難しくて、環境やタイミングによって負荷がかかることが多いです。というかほとんどがそれです。
その時にチャンスと思えるか地獄と捉えるか

過去のストレスは自分にとって唯一無二の武器となります。
乗り越えられなかった人には使えない武器です。
使えないというか使い方を知らないと言った方が正しいかもしれません。

それを使えるのはストレスの向こう側に行った人にしかわからないです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?