ユーロスターでロンパリ日帰り②「息子と二人、ヨーロッパに旅に出る」
「ロンドン着いたけど、どうしよ?とりあえず、両替して、腹ごしらえでもしよっか。」
計画は白紙のままだが、無事にロンドン到着。
20190625時点で両替レートは135円/ポンド。金銭感覚をつけるために、大体1日どの位使うか?を、息子に考えてもらって両替を終了。そのまま目の前にあったPAULで朝食を買う。PAULはパリからリピ中。
昨日、上海で留守番中の妻から、ウィーチャット(微信)で食事について叱られたこともあり、今日からは、炭水化物だけでなく、果物も一緒に購入。
そして、朝食を食べてると、どこたらともなくピアノの音が。
音のなる方へ目をやると、サラリーマン風の方がとても上手にピアノを弾いている。
そして、その方の次は、学生らしき方がピアノを弾き始める。
お二人それぞれに結構な腕前。従い、自然にできる人だかり。
日本でも中国でもこういった光景には、これまで、でくわした事が無い。
その意味で、文化の奥行きを感じるひと時。なんか、こういうの良いな。
ご飯も食べたので、我々は、ロンドン観光の恒例中の恒例である?ビックペンへ行くことに。
で、その日はトータル約10km程度歩いた。
無理なく詳細に記録を残せるApple watchとの連携ツール、大活躍。
さて、歩きに歩いて、ロンドンの駅からロンドンアイまで来たが、観覧車チケットが高い!!30ポンド/人って!!!!
一人30ポンドは払えない!と息子に話すと、彼も快諾。
以前、ロンドンに来た際の記憶もあるので、「高いなら、特に乗らなくても良いよー」と。
そして、代替案として??ロンドンアイ前のアイスに変更。
息子は、僕が上海に赴任した当時は、本当に何の外国語も話せなかったし、話そうともしなかった。
それが今回の旅では、比較的積極的に外国の方々と英語でコミュニケーションとる努力しています。
そして帰り道のレストランで、ハムとチーズの盛り合わせ、そして夢にまで見たイギリスでのビール!!
ビール最高でした!
ロンドン駅に戻る道すがら、よくわからないけど、話題はイギリス、フランスの100年戦争と昨今のBrexitへ。
やはり実際の場に来て、直接的な情報や建造物等に触れると、彼も、否応無く歴史的な事柄に関心を持つみたい。シメシメです。
その後予約していた帰りのユーロスターを一本早めることができた!
ので、帰路につく。
パリの天気予報を見る。
すると、曇りかつ20度程度だったロンドンとは打って変わり、また、30度を超えていそうなパリ。
明日も早いので、Air bnbの宿泊先、寝る事ができるレベルの暑さだと良いな〜。。汗疹が出来るレベルの暑さ。自業自得だけど、、、、
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