ブリュッセル@ベルギー 日本への帰国日(息子と二人、ヨーロッパに旅に出る)
いよいよ帰国日。
朝食はパリでも、お世話になったPAULへ。旅の最後にも出会えるとは。
「バゲットは切りますか?」と、定員の方に聞かれる。
こんなこと、これまで聞かれた事は無かった。
ベルギーという国民性なのか、単に店員の親切度の違いなのか、サンプル数が少なくて判断は難しい。
けど、関心を持ってもらえるって、悪い気はしないものですね。
その後、一旦ホテルに戻り、久々の湯船に浸かる。気持ち良い~^^
その後、お土産を買いに街をぶらぶら。
ここではなんと、パリ、ベルリンに続き、Lime電動キックボードを発見🛴
ブリュッセルを快走する息子。
ドイツのLimeはナンバープレートがついていた。が、ベルギーはついてない。こういった少しの違いの観察が、とても面白い。
加えてドイツは自転車か地下鉄だかで、ルールを守らない、観光客にも容赦なく罰金を課すらしい。と、WEB情報。従い、万が一の罰金が怖くて、息子をLimeにあまり乗せなかった。が、ベルギーブリュッセルは、リスク取れそう。
最終日だし、旅のテーマは乗り物だから、ドンドン乗れい!と、許可。
こういうのは親の責任でトライさせるべきと思う。もちろん、安全性はしっかりと確認した上で。
尚、Limeにようなサービスは、まだ上海にもない。
多分、中国当局の立場では流石に電動キックボードは許可できない気もする。理由は書けないけど、、
ということで、家族にお土産を買って、ランチはムール貝とパスタを食べる。
ベルギーのムール貝、素直に美味しかったです。息子も、パスタ、ボロネーゼ、美味しいようす。
ホテルに戻り、ブリュッセル北駅から空港へ。
EURAIL GLOBAL PASS の力で、ここも追加料金の支払いは無く、空港に着。
空港には、東京オリンピッ2020の広告が。
一人一人のこういった仕事のつながりで世の中って成り立ってるんですよね。
息子も、上海に住む家族に対して、ウィーチャット(微信)で、この写真を共有してた。
息子本人に理由は聞いてないけど、やはり祖国とか故郷とかって人に影響を与えると思う。
ANAさん、ありがとうございます。
パスポートチェックに向かう道すがら、ピアノの音が。。
これ、ロンパリの時に出会った、誰でも弾けるピアノ。
そして、弾いてる曲もロンドンの時と同じ。なんという偶然。
色々な事が回り回ってきてる感覚。事実は小説より奇なり。
ANAより、メールで送られてきたBoarding pass を提示し、パスポートと荷物チェックを終える。
ラウンジへ。
羽田空港とは異なり、ラウンジは人もまばら。
人口密度と周辺の国の主要都市の数と、その存在密度を考えると、これくらいの人の数なのかも??
ラウンジには、期待通りのベルギービールのタップ
息子はコカコーラ製品を、娘の分も日本に持ち帰り、その味の違いを比べるそうです。
さて、いよいよ帰国。この2wks、超絶最高に楽しかった〜!!
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