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うしおととら 周期狙いのやり方を考察してみる

2022/10/3 noteを無料化しました

前作のnoteに引き続き、パチスロうしおととらの考察noteとなります。今回は周期ごとの当選を狙ったゾーン狙いのような狙い方をご紹介したいと思っております。前作では主に設定変更時の挙動や狙い方について考察していましたが、朝イチ以外でも実践可能な周期及びうしおポイントの仕様を考慮した狙い方、また適切なやめ時について考察していきます。

このnoteはうしおととらをしっかりと理解されている人は買う必要はないかもしれません。その理由として、

1.しっかりと打ち込み、狙い方が分かる人は基本的に理解しているであろう内容。
2.周期系の台や通常時にポイントを集める台での基礎的な考え方からなるもの。
3.大きな発見、期待値に大きく関わる考察を書いたわけではない。
4.うしおととらをうあまり打ち込んでないが期待値稼働をしている(したい)人をターゲットにした内容であること。
5.やめ時や開始をg数刻みで正確に示したものではない。

この5つが挙げられます。あくまで実践値からの考察となるため、最安価にて販売させていただきます。無料で出してしまっても良いような気もしますが、メリットも勿論あります。それは、

1.やめ時を確立、及び自分で狙い目の押し引きも可能。
2.周期狙いだけでなく天井狙いの期待値も改善されそう。
3.今後周期抽選型の新台に適応できそうな考え方。
4.狙える機会が多い。
5.朝イチのリセット狙いでカニ歩きが禁止されているホールでは必須となる考え及び打ち方を紹介。
6.あまり打ち込んでない人や細かい狙い目ややめ時を考えずに期待値稼働をしている人は知っておくべき知識を掲載。

この6つが挙げられます。また、無料にしてしまうと前回のnoteの内容に若干触れてしまうかもしれないと思うので、差別化のため有料とさせていただきます。あまり打ち込んでない人や一周期目を狙おうとも思ってなかった人、やめ時に自信のない人は購入をご検討ください。勿論、毎回1周期を回してハズレならやめのような立ち回りではありません。

また、このnoteではあくまでゾーン狙いについて言及しており、天井狙いについては触れていません。もし天井期待値を知りたい方がいらっしゃれば、こちらのたらればさんのnoteを参照してください。とてもわかりやすく実践値や期待値を掲載されています。



有料部分に記載したこと

この後は有料部分とさせていただきます。そこでは、
「一周期目となるcz後(at後の引き戻しも含む)に即やめしない方が良い理由」
「周期の状況別の具体的な狙い方」
「朝イチカニ歩き禁止のホールでのリセット狙いとリカバリー方法」


また、こちらのnoteでは朝イチ効率的に立ち回れる方法や内部仕様に関する考察も掲載しております。気になった方は無料部分だけでもご覧になってみてください。



ご購入ありがとうございます。早速本題に入っていきたいと思います。
1.「一周期目となるcz後(at後の引き戻しも含む)に即やめしない方が良い理由」
2.「周期の状況別の具体的な狙い方」
3.「朝イチカニ歩き禁止のホールでのリセット狙いとリカバリー方法」
上から順に説明していきます。

1.「cz後(at後の引き戻しも含む)に即やめしない方が良い理由」

なぜcz後に即やめしてはならないのでしょうか。前回のnoteでも言及していますが、cz中はポイント加算抽選を行い1000ポイント貯まればatに当選するという仕様となっています。1000ポイント貯まらなかった場合、そのczはハズレとなり貯めていたポイントは一周期目のうしおポイントとなって出てきます。czスカ直後の一周期目開始時の挙動としては、
「czが外れた次ゲームで通常に移行」
「次ゲームにてcz中に蓄積したポイントを放出
「ポイント特化の はんばっかタイム または まゆこのupupチャンスに移行」
となります。最後のポイント特化が終わったあたりでカウンターは25g前後くらいです。cz中のポイントが放出されるおかげで槍の色をかなり早い段階で確認する事ができるため、メダルを消費せずに当選率が高い周期なのかを判断する事ができます。また、実践上一周期目では初期の槍の色が最低でも黄色以上のため赤やレインボーまで到達しやすく、当選率も高くなっております。大抵は黄色スタートですが、緑スタートの場合もそこそこありますし、稀に赤スタートもあります。

このように、普通に天井狙いしている時でも、cz後に即やめするよりも一周期目のポイント及び槍の色を確認して、それらに応じて続行か否かを判断すべきだと言えます。少なくとも、ポイント特化が終わるまでは様子見することをお勧めします。

ここで一周期目の槍の仕様に関して捕捉しておく事があります。一周期目に限り槍の色は黄色からスタートする仕様のようです。(他の周期では青からのスタートが多い印象です。)槍の色はうしおポイントが1000ポイント貯まると段階的に青、黄色、緑、赤、虹と上昇していくために、初期黄色がわかっているだけで当選率に期待が持てます。

実際に狙うのは緑以上スタートまたは黄色スタートでもポイントが多く貯まっている状態となります。一周期目以外では初期槍の色が青のこともありますが、ポイントの貯まり具合、また元々当選率が高い1、3周期などであるならば積極的に打てることと思われます。


2.「周期の状況別の具体的な狙い方」

狙い方として次のようなパターンでやめられているケースがあると思います。
(1)cz後の即やめ(カウンターは17gくらい)
(2)周期到達後の連続演出ハズレで即やめ(カウンター下二桁は20~30くらい?) これは2周期目以上となります。
(3)周期途中で辞められているパターン

(1)こちらは1.「一周期目となるcz後(at後の引き戻しも含む)に即やめしない方が良い理由」の解説となります。先ほど説明したように、この状態ではcz中に蓄積したポイントとポイント特化が控えているため、一周期目の初回の槍の色まで確認する事ができそうです。その後、初回緑以上または黄色かつポイントを500以上所持しているのが確認できれば一周期フォローで良さそうです。ポイントが貯まらずに槍の色が確認できない場合でも、800~900ポイント以上所持しているならポイントを貯めて色を確認→黄色以下の場合捨てといった立ち回りをお勧めします。もちろん、ゲーム数との兼ね合いも大切となります。60gを超えてしまったらそのまま打ち切った方がいいと思います。


この台はいかに周期中にポイントを貯めてその周期の当選率を上昇させるかが大切になってくるため、元々当選率が高い一周期目においてポイントや期待度を示す槍の色を確認することは大切になってきます。

ポイント数がどれくらいなら打ち続け、どれくらいならやめるというのはそれぞれの環境や実践経験で判断してください。上に記載したのはあくまで私自身の立ち回りとなります。


(2)周期到達後の連続演出ハズレで即やめ 
こちらも一周期目と狙い方は変わりません。ただ、前回の周期にて余ったポイントは引き継がれるのでメダルを入れてポイントを確認、現在のポイントによって槍の色確認後に周期を狙うかポイント特化まで回すかを判断するべきだと思います。

(3)周期途中で辞められているパターン
中途半端なゲーム数で辞められているパターンとなります。こちらもメダルを入れてポイントと槍の色を確認しましょう。槍が青や黄色でポイントも全然貯まってないようであれば、周期到達直前でもない限り打つ必要性はなさそうです。


3.「朝イチカニ歩き禁止のホールでのリセット狙いとリカバリー方法」

今のご時世、ハイエナやカニ歩きに厳しいホールが多そうなので、前回のnoteでのリセット狙いがしづらい人もいるかもしれません。その場合、一周期目のポイント、多く貯まったなら槍の確認までは行い、その貯まり具合により続行するか否かを判断するというものです。内部的にczが行われていないと判断可能な場合でも、そこまで回すことでリスクを軽減することには繋がります。

こちらのnoteは以上となります。


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