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麻雀物語4 リセット狙いの期待値を上げよう 実践値をベースに細かな仕様について考察

10/28 設置台数の減少に伴い値下げしました。
11/14 設置台数の減少に伴い値下げしました。

お世話になっております。かとと申します。今回は「パチスロ麻雀物語4」の設定変更後の挙動について、「続行できるパターン」「続行できないパターン」について詳しく考察してみたいと思います。もちろんリセットがかかるか関係なしに狙い目ややめ時についても触れていきます。

「続行できないパターン」として朝イチ当たり後即やめが当たり前となっていますが、捨てられる台の中では「続行できるパターン」というのもあります。実際、朝イチ128g以内で当たり即やめで捨てられている台を打ち、何度もおいしい思いをしています。

このnoteで言う「続行できるパターン」は残り有利区間に応じた押し引きだけではありません朝イチ128以内当たり100枚程度で即やめされてようが打てるものもあります。
有料部分にて、残り有利区間に応じた押し引きや狙い目についてももちろん言及してはいますが、それがメインのnoteではありません。
あくまでも、リセット狙いの期待値を上乗せする為の考察となっており、履歴読み等の考察内容を記載している訳ではありません。

さて、そもそもの前提として、麻雀4の設定変更後は128g以内の当選率が高く、128g回して期待値が1000円程度あると言うものでした。もちろん、当選後に即やめするか否かの判断をすることで期待値が上昇することになります。続行できるパターンに関して既に多くの方が実践されていると思いますが、AT終了時の続行パターンを簡単にまとめてみます。

終了画面でランプ消灯したらもちろん128gフォロー
終了画面でマシロ台詞または全員の台詞が出たら128gフォロー
※メニュー画面にて前回の台詞は確認可能

有利区間ランプが消灯した場合、そのゲームから128g以内での当選が確定となりますね。AT終了時だけでなく連続演出ハズレ時にも消灯の可能性があるため見逃さないようにしましょう。

有利区間を引き継いだ場合、マシロまたは全員の台詞でなければ捨てとなります。朝イチ128g以内当選後は獲得枚数が多くない限り基本的には有利区間は引き継がれます。いくら元の天国当選率が高いとはいえ、有利区間頭に期待値が詰まっている台となっているため不問で128g回すと言うのは得策ではありません。また、終了画面でのマシロ台詞は通常C以上確定となっていますが、通常Cの移行率がそもそも低いため、ほとんど天国の128g以内で当選します。天国確定ではないものの、128gのフォローを必ず行うべきです。

この辺がリセット128gを回す際に重要なポイントとなってきます。朝イチ128g回して当選後は基本的にすぐやめられるので鬼浜のような毎回128g回す台よりも効率が良いと言えますね。

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しかし、朝イチこのようにボイス確認して即やめされているとしても、有利区間消化ゲーム数を参照してそのまま打てるパターンや、消化ゲーム数や枚数とは関係なく天国フォローすべきパターンも存在します。両方とも以下の有料部分にて記述しておりますが、このnoteでは後者の方に重点を置いて紹介していきます。
実際に捨ててしまっている人も多くいるため、麻雀4のリセットを打てる地域の人、本機を打つ機会が少なからずある人は是非知っておくべき内容となります。

また、この台を打つにあたって知っておくべき重要な仕様にも触れています。
有利区間やモードの仕様を考えると、捨ててはいけない状況で捨ててしまっている人もちらほら見かけます。朝イチの考察はもちろん、その後の立ち回りについても記載しています。

注意書き
僕が住んでいる地域ではリセット狙いができる機会が少ないため、実践値のデータにアプリ検証のデータも入れています。そのためデータに偏りが見られる部分もあります。あくまで検証として数が必要な部分をアプリ検証で補っているというものであり、このnoteの肝となる部分に関しては実践値でのデータを中心に考察しております。

※有料部分にて参考にさせていただいた一撃様のリンク↓

目次は有料部分内にあります。
サンプルや情報を得られ次第、随時更新予定です。


ここからは有料部分となります。よろしくお願いします。

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