誰かを通して初めて自分が見えるという話


こんにちは!
歌・作曲・作詞・心理の加藤はるかです。

悶々と悩む時ってあるじゃないですか。
悩むというか、自分だけが小さな世界に閉じ込められているような感覚の時が、私はたまにあります。

外に出て行きたい、やりたいことがある、叶えたい。
そう思っているのに、なぜかひとり、狭い世界の中であーでもないこーでもないと彷徨う。

こういう時って、どんどん周りに相談したらいいんだなって思います。
自分の思いを言語化する時、10人に話すと10パターンの返答が来る。

この人はこう捉えるんだ。
この人は興味なさそうだな。
この人は同じくらいの熱量で生きてる人だな。

それぞれの反応を見て、自分自身が感じることも10パターン。


私って意外と細かく物事見てるんだな
私はそもそもハッピーベースで生きてるんだな
私は人生に対して真剣なんだな
私はどうしたって周りの人たちに稼いでほしいと思ってるんだな

のように、1人の世界では気づけなかったことに気づく。
それを続けていくと、不思議なことに自分がどんな選択をしたらいいのかが段々わかってくる気がしています。

思い悩んで答えがなかなか出ない時
絶対に思ってほしくないのが「自分はダメだ」ってこと。

ちがうよ、ただ判断するための情報がないだけ。
誰かに話を聞いてもらって、会話をしたり
読書を続けたりしていくと少しずつ見えてくるから。

自分はダメだ。って思っても何も生まれない。
答えが出るまでの時間が濃ければ濃いほど、考えれば考えるほど
その分返ってくるリターンも大きいと思っていたらいい。

なかなか答えが出ない時は
「こりゃ、大きなことが待ってるってことだな」って思って、思いっきり屈伸しておこう。

深ーく沈み込んだ分だけ、ドカーンと飛べるよ。

周りの人たちに「自分」を見せてもらって
客観視しながら、選択に向けて歩いて行きましょう。
一緒に。
私もいま、選択を探して歩いているところです。

歩き続けれる限り道は続く。
諦めないことも才能。

素敵な土曜日を🌙

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