父の日前後が誕生日だったママへ

父の日前後がお誕生日のママへ。
おめでとうございました。
私もです。

正直、イヤじゃないですか？
私はとってもイヤです！

自分の誕生日にむけて、
自分の誕生日じゃなく、
子供と一緒に父の日の準備に追われるの、
なんだかとっても虚しい。

子供は子供で、多分もう少し成長したら
「オカンとオトン両方に何か用意せなあかんのかい」と
嫌気が指すんじゃないかしら。

しかも世間は父の日は知ってるけど
ママの誕生日なんて知らない。

保育園もショッピングモールも
「もうすぐ父の日！」とテンション挙げさせてくる。

私のテンションは下がる一方です。トホホ。

「おかあさんおたんじょうびおめでとう〜！」
「わあ〜ありがとう！
　じゃあはい、これお父さんいつもありがとう〜！」

いや〜〜、虚しい。
プレゼント交換じゃあるまいし。

これ実は、
まだ私が子供だったときからもイヤでした。

自分の誕生日を控えて、
なぜか父親へのプレゼントの準備をする。

喜び半分、プレッシャー倍増。

親と離れてからは
純粋な自分の誕生日だったけど、
そういえばそうだったな…と
出産してから思い出したのでした。