潮目②

今年1月、とある会議で、OO氏は私を初めて認識し、会議後、わざわざ居室にやってきて、私に声をかけてきたのだ。「びしっとして良かったよ!」って。転職活動をしているけれど、他社に売り込むならば、OO氏に売り込むべきかと思い立ったよ。失うものは全く無い。メールをしよう。ビジネスアイデアを売り込む体で、私の専門が生かせる部署への起死回生の異動願いだ。異動が出来そうな気がするよ。


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