冬の旅(木)小雪

昨日は、午前11時からの西本願寺の書斎見学。極寒のなか1時間を超える見学で身体は芯まで冷え、帰宅して取り合えず風呂に入った。

”書院(国宝)は、桃山時代の豪壮華麗な書院造を代表する大建築。203畳敷きの対面所「鴻(こう)の間」や「雀の間」「雁の間」、白書院の「孔雀の間」など意匠を凝らした幾つもの部屋が並び、狩野派や円山派による美しい金碧障壁画や重厚な彫刻で飾られている。現存最古の北能舞台(国宝)、南能舞台(重文)、「虎渓の庭」(特別名勝)などもみどころ。”

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