自分自身

某役員の不興を買ってしまって、怒りが収まらない。社風の違いというのも大きいのだけれども、私にも確かに非がある。自己中心的に言わせてもらえば、上司となるべく人が、初日から私を疎んでおり、最初の1か月は何も仕事をさせてもらえなかったという、飛んでもない状況で、逃げられるのなら、すぐに逃げるべきだったんだよな。あまりにもギリギリの人生で辛いな。他責ばかりとは思わないから、自分の人生を嘆きはするけれど、これは自分の人生ではなく、自分の在りようが問題なのだろうな。たぶん自分自身を初めて批判しているよ。どこにいっても上手くいかないのは、私に何か欠陥があるのだろう。

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