夢日記:断崖絶壁

午後出勤に寝床のなかで決めて二度寝したときの夢。
前職が舞台。当時の上司が私に仕事の内容について聞いてきて、最後のほうで私が「今の仕事を続けます」と言ったら、「なんだ、そうなんだ」って、ほっとして何処かに行った。そりゃそうでしょうと私は思いながら、なぜか大学の研究棟みたいな雰囲気の職場(頭の中に、現職場はメーカーなんだけど、まるでメーカー風のところが無いことが強く意識にあるからか)から退社する。

その途中、同じ部門の人たちにすれ違うけれど、みんな私を避けて、仲良さそうに歩いている(実際、そんな感じだったからね、今にして思うに、職場嫌がらせを受けてたよなぁ)。

まっすぐ歩いていると、いつの間にやら、前に男女2人の同僚以外は、いなくなっていた。その2人は私に気づいてか、駅前のどこそこに寄っていこうと、踵を返し、私の左手の道に反れていく。

そのまま歩いていたら、いきなり右手がコンクリートのタイルで覆われた断崖絶壁で、一瞬、2階くらいの高さなら飛び降りるかと思ったけれど、さすがにここを降りたら死ぬなと、地上5階くらいかもと。どうしようと思っていたら、すーっと左側の緩い斜面を足で滑り降りて地上3階くらいの場所に無傷で、それも一瞬で軟着陸。そんなにドキドキもせず、あぁ大丈夫だったなと、かなり平常心っぽく心の中でほっとする。

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