宴の後⑦ (木)晴れ

HM氏が前々上司TZの話を聞いて何故か動揺したあと。彼の部下TTさんが挨拶に立ち寄ってくれた。某会合の展開を、冷や冷やした場面も含めながら、楽しく語り合ってたところ、HM氏がやってきた。再び、動揺している。「いつから知り合いなの?どこで?なんの仕事のとき?」って畳みかけるように私たちに詰問してきた。

「はい?ほんの3日前です、リハーサルのときです」という私の言葉を受け、TTさん「強いて言うなら、2週間前くらいでしょうか、HMさんのメールを介してセシルさんを知りました」って。HM氏は何で動揺してたんだろうか?!そのあと「ボスからメール来てるから対処して」とTTさんに指示する。「ボスは、あなたじゃ?!」と私。「あ、じゃあ、中ボス」。なんか若い言葉遣いだなと笑えた。

昨日、同僚が議事録を書いたものをHM氏の部署に提出したところ、日本語表記の注意とともに「機械翻訳するんで」と記載されていた。ふと、初対面で打ち合わせに入ったとき、「翻訳会社に依頼している」と言ったら、私の直属上司「さすが、○○部署は進んでますねえ、うちはセシルさんにご尽力いただいて、ははは」と答える。私は、わざと能面のような顔で微動だにせず聞いていた。やりたいわけありませんわ。HM氏は気が付いていたのだろうか、私の反応を。

そういえば、海外との真夜中の打ち合わせで私が日本サイドを仕切っていたんだけど、その翌日かな、定例会議で開口一番、英語すごいですね!!!って絶賛してたな。彼の実力を知らないけれど、DeepLを使いながら、一生懸命、それなりの英語を書いているところに好感が持てる。

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数日前の菅直人元首相のヒットラー発言。橋下氏をはじめ、維新の吉村氏やら長尾氏、音喜多氏、そして足立氏の対応が、頭悪いヤクザそのもの。

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