2023/1/23

大学時代の同期のお通夜に参列した。
特に親しかったわけではないが、数年前に一度会っていたことと、遠方の友人が出席できないので、なんとなく代理を務める気持ちで行った。仕事も現役だったことから参列者も多く、寂しい会でないのが良かった。最後に友人代表が故人からのメッセージを読み上げる場面があった。闘病が苦しかったこと、それでも奥さんと楽しい思い出が作れたこと、仕事をやり残した無念がつづられていた。本当にもっと生きたかっただろうな、私のように適当な者が生き残ってごめん、と思ってしまう。
式場であった友人たちとは早々に別れて帰宅した。色々とぐるぐると考えてしまい、なかなか寝られなかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?