見出し画像

石田組の組長がすてきだという話

上手な演奏は、七難隠すと思う。

学生の時、同級生とJoe Sampleを聴きながら、「もしも彼にピアノ弾きながら愛を語られたら、Yes!って言っちゃうよねぇ。」としみじみ話した事を思いだします。ルッキズム警察に怒られそうです。

Carmelは西海岸のロスからオレゴンへ行く途中に位置し、俳優のクリント・イーストウッドが市長をしたこともある街です。
このアルバムはタワーレコードで試聴して買った覚えが。今も大好きです。
よく見たら、いい男!!薄っぺらい小娘でした。


『硬派弦楽アンサンブル 石田組』を観て聴くためにザ・シンフォニーホールへ行ってきました。ホールの音響もすばらしく、生の楽器の音に震えました。ディープパープル(Deep Purple)の紫の炎(Burn)の弦楽器ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのカバーは本家よりもロックしてて恋に落ちました。今定義されているクラッシックというジャンルも何百年前の流行歌ではじまり、繰り返し熱望され演奏されることで熟成された曲たちですものね。
ご本人、石田泰尚氏は組長という通称がピッタリで、たぶんヴァイオリンを奏でてくれないとただの怖そうな人です。職質よくされるそうです。

もうカッコいいとしか思えないという症状が出ます


「紫の炎」追加しました。20220509

ザ・シンフォニーホールの天井

#日記 #石田組 #秋にも行っちゃう #石田泰尚氏 #Joe Sample

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?