挫折は人生のセーフティーネットなのかもしれない
noteを始めたとき、きっといつかこの旅について書くことになるだろうと思っていた。
過去の旅についてnoteに記すたびに、次はあの旅について書こうと心の中で思うのだが、ついつい先延ばしになっていた。
別に自分の失敗について話すのが恥ずかしいわけではない。
そんなことを言えば、今までのnoteなんて、スキが欲しいために恥ずかしい身の上をさらしている痛いnoteばかりではないか。
僕がこの旅について書けなかったのは、旅を終え帰国した後、写真の整理をする気も起こらず、かとい