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ワインのこと、英語のこと、海外のことなどをぼちぼちと。🍷JSA ワインエキスパート取得…

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ワインのこと、英語のこと、海外のことなどをぼちぼちと。🍷JSA ワインエキスパート取得 👉 WSET Lv.3 勉強中です。オーストラリアとニュージーランドが大好き🐨🐑

最近の記事

今更ながら神の雫を読んでみた。

こんにちは 今日はワイン漫画の話です。 ワイン好きの方ならご存知であろう、有名な漫画「神の雫」 全世界累計発行部数は1,100万部を突破している大人気の漫画です。 私はワインの勉強をはじめた頃にその存在を知りましたが、読んだことはありませんでした。ですが最近、LINE漫画で公開されていたので読んでみることに。 読み始めると、面白くて止まらなくなりました! この漫画は全部で44巻あるのですが、LINE漫画は一日一話ずつ更新されていくので先が長い…。今度、漫喫に行って一

    • ワイン選びに困ったときは『Vivino』がおすすめ。

      こんにちは。 今日はワイン選びにおすすめのアプリ紹介! ワインってたーくさん種類があるのでどれが良いか迷いますよね。 そんな時に便利なアプリがあります。 ワイン好きならご存知の方も多いかもしれませんが、『Vivino』というアプリです。 このアプリは、ワインのタイプ、ぶどうの種類、生産国、価格などからワインを検索することが出来ます。 例えば、オーストラリアのシラーで価格帯が1,500~6,000円で調べると、今のところ一番レビューの評価がいいのはこちらのワインと出て

      • 野外で映画鑑賞 in オーストラリア。

        2021年、明けましたね。 昨年は大変なことがたくさんありましたが、今年はいい1年にしたいと思います。 新年最初のnoteは何を書こうかな〜と考えていたのですが 先日、メルボルンの友達がSNSでムーンライトシネマに行った様子をアップしていたので、もうそんな時期かと思いつつ、とてもおすすめのイベントだったのでその話を書こうと思います。 Moonlight Cinemaは毎年オーストラリアの夏に行われるイベントで、野外で映画鑑賞ができます。 その名の通り、月明かりの下で行わ

        • 昼間に飲むお酒はちょっと特別。

          昼間に飲むお酒って何だか特別に感じませんか? それが平日だと尚更ですよね。 私がオーストラリアに住んでいた頃、衝撃的だったことの一つはスーツを着たサラリーマンたちが色々なところで昼間からお酒を飲んでいたこと。 日本でも金曜の夜は、花金なんて言ってお酒を楽しみますよね? でもオージーたちは金曜日の”昼から”すでに飲み始めます。笑 オーストラリアでは金曜日は午後3時ごろには仕事が終わる会社が多いんです。 その為か、早い人達だとランチついでに飲み始めるんですよね。 その後、ま

        今更ながら神の雫を読んでみた。

          オーストラリアで気球に乗りたい。

          こんばんは。 みなさん、オーストラリアでも気球に乗れることはご存知ですか? 各都市で飛行していますが、私がいたメルボルンでも早朝になると気球が街中を飛んでいるんです。 現地でツアーガイドをしていたので早朝の勤務が多かったのですが、朝空港から帰ってくる時に気球が飛んでいるのをよく見かけていました。 実際の様子がこんな感じ。(こちらはメルボルンで運営している会社のインスタ) 朝日と高層ビルに映える気球が何とも言えないぐらい幻想的です… 結構ビルのスレスレを飛行しています。

          オーストラリアで気球に乗りたい。

          詳しくなくても"ワイン好き"と胸を張っていいと思う。

          私の好きなYouTuberさんが動画で話していたことがしっくりきたので、今回はそのお話を。 その方が話していたのは、最近は色々なものがマーケティングされ過ぎているとのこと。○○好きとか、趣味は○○って言うと、あたかも毎日それに関わってなきゃいけないとか、質のいいもの使ってなきゃいけないとか。SNSにアップしなきゃみたいな風潮があるよねって話。 うん、すごくわかる。 私もこれはワインに関してすごく思うこと。私は元々お酒がそんなに好きではなかったから、たくさんの量は飲まない

          詳しくなくても"ワイン好き"と胸を張っていいと思う。

          ワインを仕事にすることの難しさ

          今回はワインの仕事の話。 私、オーストラリアから帰国したあと、本当であればニュージーランドに戻り旅行の仕事で就労ビザを取る予定だったのですが、コロナちゃんのせいでこんな世の中になってしまったので断念せざるを得ず、現在日本にいます。 日本でどんな仕事をするか考えた時に、旅行業以外で興味があるものってなんだろう?と思った時にすぐに浮かんだのがワインでした。 そしてたくさん悩み、ボヤッとですが将来こうなりたいというところまで考えました。 私が将来的にやりたいと思ったのは、今ま

          ワインを仕事にすることの難しさ

          Domaine CHANDON Australia🇦🇺

          今日はメルボルンにあるワイナリーについて書きます! そもそもメルボルンってどこ?という方へ。 メルボルンはオーストラリアのヴィクトリア州に属する、シドニーに次ぐ第二の都市です。 ヴィクトリア州のワイン生産量は国内第3位。そして州の中にはいくつかワインの銘醸地と呼ばれるところがあるのですが、一番有名なのは州内最古のワイナリーが存在するYarra Valleyです。 メルボルン市内からは車で約1時間程度で行けるワイン産地でもあります。 そしてそのYarra Valleyには

          Domaine CHANDON Australia🇦🇺

          知識ゼロから独学2ヶ月でワインエキスパートに合格した勉強方法〜2次試験編〜

          こんにちは 前回に引き続き、私の独学の勉強方法を書いていきます。 今回は2次試験(テイスティング)編です! 暗記でなんとか乗り越えられる1次試験とは違い、テイスティングは経験がモノを言います。 合格率だけ見ると2次試験の方が高いのですが、ワインを飲み慣れていなかった私にとっては体感的に2次の方が掴みどころがなく難しかったように感じました。 1次試験の勉強中にもなるべくワインを飲むように心がけていましたが、お酒が入るとどうも頭が回らなくなるので笑、しっかりと対策を始めたの

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          知識ゼロから独学2ヶ月でワインエキスパートに合格した勉強方法〜2次試験編〜

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          知識ゼロから独学2ヶ月でワインエキスパートに合格した勉強方法〜1次試験編〜

          こんにちは。 今回は私がどうやってワインエキスパートに合格したか、その勉強方法について書いていきます。 すでに他の記事でも書いていますが、私は元々ワインが好きだった訳でも、詳しかった訳でもありません。ワインに興味を持ち始めたのは1年前でそれまではほとんど飲んだこともなく、シャルドネが赤か白かも分からないぐらいのど素人でした。 圧倒的に経験と知識に足りない私は「これは試験だ」とかなり割り切って勉強をしました。 私の中ではワインエキスパートを取ることがゴールではなくスタートだ

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          知識ゼロから独学2ヶ月でワインエキスパートに合格した勉強方法〜1次試験編〜

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          独学とワインスクールどちらがいいのか。

          こんにちは。 試験の勉強方法を書く前に、独学とスクールどちらがいいのかについて私なりの考えを書いておきます。 結論から言うと、費用とご自身の性格で決めるべきかと思います。 私の場合スクールは費用がかかることと、そもそも学校が好きじゃ無いので最初から迷うことなく独学で勉強するつもりでした。 では詳しく両者の違いを見ていきましょう。 まずは費用面です。(試験合格までかかるであろうものを書いています。) ⚫︎ワインスクール試験受験料              29,600円

          独学とワインスクールどちらがいいのか。

          ワインエキスパートに合格しました。

          こんにちは 2020年度ワインエキスパート 無事に合格しました! 本当に良かった… 2次試験の時に赤ワインのマークシートを3、4番目の品種を逆に書いてしまったことに10分前に気付き頭真っ白になりながらも何とか出来ました。 いやぁ〜あれは本当に焦った笑 私は1年前までワインは苦手でほとんど飲んだこともなく、あの有名品種であるシャルドネが赤か白かも知らなかったぐらいワインに関してはど素人でした。 ワインの勉強を本格的に始めたのは帰国をしてからです。 簡単に時系列にまとめると

          ワインエキスパートに合格しました。

          私がワインを好きになった理由。

          はじめまして。 初投稿です。noteではワインのことをメインに書いていこうと思います。 まず最初に私がワインを好きになったきっかけを。 私がワインを好きになったのはオーストラリアに2年程住んでいる頃でした。 それまではそもそもお酒はあんまり好きではなく、ましてやワインなんて論外笑 ワイン=大人なお酒、難しそう、苦そう、高そう というネガティブなイメージしかありませんでした。 ですがオーストラリアではワインはかなりポピュラーなお酒で和洋中どのお店に行っても、ドリンク

          私がワインを好きになった理由。