ぴえんとかむながらたまちはへませ

惟神霊幸倍坐世（かむながらたまちはへませ）

今、一番自分の心にしっくりくる言葉です。
これは「神様の御心にままに委ねます」という意味の祝詞です。

ここ2年くらいの大激動変換期間は色んな意味でしんどくて
ストレスで１０キロくらい太ってしまったり
体調崩したりで精神的にまいってしまいました。
それでも変化のための激動であることはわかっていたし
実際、表現を始めたりとか
しんどさと共に得るものもあって人間としても（いい意味で）別人のように変わったと
色んな方から言われるくらいにもなりました。

そうやって少しずつですが
精神的にも安定してきた・・・・・と思った矢先に
大事な娘との関係性が壊れてしまうという想像しなかった出来事が起こり、
今までのしんどさを上回る、というか別物で
打撃が大きくて、もう、本当に何していても涙が出てくるような
そういう状況に今あります・・・。

今日、私、誕生日なんですけど、
FBに去年の想い出が出てきて
去年の今日、娘が私の誕生日だからって
プレゼントと箱根の日帰り旅行を計画してくれたんです。
本当に嬉しくて楽しい幸せな1日で。
「最愛」という言葉は私が娘に使うための言葉としか思えなくて、
もう娘との時間はどんな時でも楽しくてストレスがなくて幸せなんです。

それを自ら壊してしまい。
今までで一番つらい誕生日が今日です・・・。
（そんな中でもお祝いの言葉をくださる友人たち、祝ってくれる人も
いてくれて、だから私は生きていけるのだ（感涙））

そんな感じで当初は罪悪感に押しつぶされそうになったし
自分を責めに責めたし（lovemyselfどころじゃないな・・・）
後悔したし、過去に戻れたらどんなにいいだろうなんて
今まで全く考えた事ないようなことも悶々と考えて
でもこれも変化の総仕上げ的なものなのかなぁとやっと思えて
それでも感情が全然ついていかなくて、
笑っていても笑えてない感じです。

なんとなく癖になって常につぶやいている言葉がいくつかある中で
「かむながらたまちはへませ」は
自分の頭も感情もコントロールできない、どうしたらいいのかさっぱりわからない、という今の状況の中で
もう全て神様なり流れなりに委ねるしかないんだということを自分に言い聞かす意味でも
いつも以上に心の中で唱えたりつぶやいたりしています。

正直、「もう無理でつ～（号泣）」って感じでネガティブな気持ちからの「委ねる」かもしれないけれど、
そうするしかないわけで。
でも、魂というか、根っこの部分で「委ねたほうがいい」と感じていることもあるので
今は本当に私のお守り的呪文になっています。

ここまで書いていたら
星の坊主さまこと、こじょうゆうやさんが「１０月の星の行方」をアップされていて、
書く手を止めて読んでみたら・・・・
なんということでしょう・・・・ドンピシャなことを書いてくださっていました。

有料記事なので内容は控えますが、ほんの一節だけ抜粋します。

個人レベルでも、関係性の混沌は深まっている段階です。ですからこの時期に、優しい嘘をつかないように素直さと正直さを全面にして他者と関わっていく（交流を求めていく）と、その素直さと正直さが原因で衝突が起きる可能性があります。

略

ちなみに衝突は、ごくごく小さなものですと、知人友人、家族、同僚、恋人との意見の相違や、ちょっとした不和程度のものです。大きなものは想像を絶するのでここでは書きませんが、身近な人間関係の中での『発露』に対する意識の準備をしておくといいかもしれません。

略

もし「終わった。。。」という実感が浮かび上がる何かが起きた場合は、漏れなく次の世界への扉も開いておりますので、従来の世界に対する執着や思い込みを軽やかに捨てて、速やかに次の世界に足を踏み入れてみてくださいね。

ぴえん(´；ω；`)

かむながらたまちはへませ

でございます、もう。
娘に甘えに甘えていた自分を卒業してNEW MEになって
新たな関係性を築いていく道へと
風にのって進んでいくしかないのかもしれないですね。。
その先は・・・光だと信じて。
くじけそうになったら
かむながらたまちはへませ
ってつぶやきます。
ぴえん（再）(ノД`)・゜・。