自分を見つけるために、自分から離れること

yujiさんの記事です。

自分で思っている自分像なんて”一ミクロン”もあてにならない


本当に本当にそう!って頭がもげそうになるくらいうなづきました。
そうすると自分の自分へのマイナス評価も変わってきそうな気がするね。

yujiさんがおっしゃっている内容からはちょっとズレるかもしれないけれど、

「自分ってこういうやつ」って頑なに思っている人を見ると
ちょっと面白いなって思っちゃう。
全然違うのになぁって。
そこを認めればもっとよりよく変化できるのにわかってないから
そのまんまなんだなぁ、もったいないなぁって思ってしまう。
もちろんそれは自分自身もそう。
「あたくしはこういう人間ですから」って思い込んでます、はい。
だから、そういう時にスピ系のカウンセリングとか占いっていいんです。
え、私ってこういう人なんだ?って、知らなかった自分を知れる。
ま、まあ知ることができても認められない時があってそれがやっかいなんですが(苦笑)

自分の見方が一番だと思っていると
世界は拡がらないし、自分も進化できない。
他人から見た自分も含めて、俯瞰した視点が大事なんだなぁ、とあらためて思う。

客観的目線で自分を知ると変化もしやすいよね、きっと。
内観も拡がるし深まるような気がする。

いつも「自分に還る」「自分になる」って思ってる。
そのためにはまず今の自分ってどんな人?って客観的に見ることが大事なんだなぁとあらためて思う。
想像以上に自分が思ってる自分って自分じゃない。
この視点から始めないと変わらないよね。

自分で思ってる自分像なんて一ミクロンもあてにならない。
あてにならないんだってば!!!
心して。

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