スチャラカシンガー道の救世主

こことか、
こことか、★★
こことかで、★★★
セッションライブでステージに立つまでのちびり状況を書きつらねましたが。
来る5月某月に再びセッションでボーカルを志願いたしました・・・。
懲りずに。

今はまだ曲も決定していない状況ではありますが
すでに希望曲はエントリーしました。

1月時は
マイブラやエコバニやトラキャンの中でも
特に当時から今まで愛愛愛聴してきた曲ばかりだったので
メロディは最初から最後までしっかり覚えていて
それに英語詞を乗せて歌うのにかなりてこずりました。
英語曲の難しさを実感したわけですね。

しかし今回エントリーした曲たちはそうではありません。
聴いたことがなかった曲と知っていたけれど前回のように鼻歌では
歌える程ではない曲ばかりです。
まずメロディをしっかり覚えるところから始めなければいけないので
今からちゃんと練習せねば、です。

先ほど書きました通り、
英語曲の難しさを知った前回ですが、
これを乗り越えさせてくださったのは
大好きなお友達・手相カウンセラーでシンガーでもありワジョリーナさん
おかげであります。
上記の記事で「救世主」と書いたのはワジョさんのことなのでした^m^

ステージで歌を歌うことになったはいいけれど
私は歌がうまいわけではありません。
カラオケは大好きだけどちょっと歌うと声が枯れる始末。
音域も極端に狭い。
まあ別にうまく歌う必要はないような、みんなで楽しもう!という
セッションなので神経質にならなくてもいいのですが、
それでもね、ちょっとはかっこつけたいじゃないですか。
それで、シンガー道を着々と歩んでいらっしゃるワジョさんに
助けを求めたのです。

簡単にできるボイトレの方法を教えていただいたのも
よかったのですが、
何より大きかったのが英語を乗せて歌う練習の方法を教えていただいたのは
本当に助かりましたっ(大泣)

特にトラキャンの曲がほっっんと~~~に難しくて
もう笑っちゃうくらいでした・・・。
うまく歌うとかそういう以前の問題だったんですよ・・・。
曲を聴きながら歌詞を確認して
わからなくなったらすぐに止めて聴きなおして、を
何度も何度も繰り返し、根気よく付き合っていただきました。
その後は
自宅でメモをたくさん書いた自作歌詞カードを見ながら
何十回も歌いました・・・・・
(聴きすぎてしばらくは聴きたくないくらいです・・・・↓)

おかげさまでステージでは普通に歌えて一安心。
トラキャンの歌はもちろん、他の曲も
「できるだけうまく歌う」なんてのは考えられず、ですが
とにかく1曲ちゃんと歌うことだけ目指してそれは達成できました(~_~;)

トラキャンの時は演奏が終わって
ギターで参加されていた方が「これ難しいよねぇ」と話しかけてきてくださいました。
その方は普段はご自分のバンドでこの曲を歌っているのでよくわかるそうです(笑)
いやぁ、もう聴くと歌うでは大違い、というのを実感させられた曲でした

無事に歌えたのは全て救世主・ワジョさんのおかげ!
この経験をいかして
5月も自主ボイトレと練習をしっかりして
今度はもうちょっと「自分の歌」として歌えたらいいなぁ、なんて思っていますが、
まあまず無理でしょう(笑)

でも一番は楽しまなきゃ、ね。
もっと自分の声を受け入れていきたいです。


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