自分の怖い事、自分の世界、そして鷹野

人が集まると、宗教チックになるのが苦手、なのかなぁ。
宗教チックというか、信じるものも好きなものも大体似通っている人の集団が怖いというか。
コアの部分やマインドっていうの?そういうのが同じだったり似通っていたりするの、すっごいいいしそういう集まりの中にいたい。
そう思っている。
でも、そういうところってみんな似ている感じがする。
例えば、来ている服がみんな同じテイストだったりやってることが同じだったりすると急に怖くなる。
そうでない自分が異物のような気がしてきてしまう。
そして、やっぱりなんとなく、怖い。

異なるものや毒や反対のものが、そこから排除されている感じが
怖い、のかなぁ・・・。

わからないな。

でもさでもさ
そういう集団だって、全部が同じじゃない。
同じなわけない。
みんなそれぞれ「違い」もたっくさんある。
個人個人個人。
当然の事。
そして、誰も、排除なんかしていない、はず。

それなのに私は。

結局、つまり、私が勝手にそういう風に見ているってだけなのです。
いつまでもいつまでも、そうなのかなぁ。
それとも、それでいいのかなぁ。。。

***

最近、上記のことを考えていて思い出したんだけど、
私のバイブル的漫画「イティハーサ」の鷹野を
他の登場人物に比べて思い入れがなかったのだが、
最近ようやく、そのすごさがわかりました。

って誰もイティを知らないか(;^ω^)
こんなすっごい漫画が知られていないというのも残念すぎるので
今度、イティについてあれこれ書こうそうしよう。

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赤裸々な告白とかではありません。

齢50を過ぎた女が自分の愚かさと間違いとまあいっかをつぶやく日記

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