「翻訳目録」のかんそう

殴り書かれた帰宅後の感想文


上の文はぐちゃぐちゃだけど記録します、
立ち読み(ほんとは座り読み)で読破したのはほぼ初めてで

語源・ルーツ、普段の生活上では「気になる」にすら到達できなかった、たぶんこの本を読まなければ知る由もなかった翻訳ことばのアレコレが
ものすごくイカしたテーマごとの版画の中でくるくると可愛く頁のなかを転がりころころ、逃げてあそんでいる配列を、言語を目で追うのも楽しくて、永遠に弄んでほしくなったり、
自分にとっての、“ことば”の可能性というのがぶち広がったように思った 
豊富な心・知識・知性の中にダダも感じた
時代を越えて生きたり死んだり生まれたりする生き物としての言葉を感じて

後書きの、「文章化はことばの成仏」という言葉にからも、曖昧に濁していた感覚だった、「言葉には生死があるんだろう!」というあいまいな事実をあいまいにはっきり認識することができた

もっともっとたくさん沢山語源とか言葉のアレコレ、ジャンルとその中身を知りたいと思い、自分の知識内で自由に書ければいいというのもあるるけど、自分の範囲だけで満足ニ~するんではなく,
多くを学んで自由の範囲を広げたく思いました。
知らないことが多すぎる! のでもっともっと学ばないとと思います



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