わたしたちの何年も着たい服:前半

こんにちは。カタルフクスタッフのNonkoです。

先日、カタルフクInstagramで、「わたしの何年も着たい/着ている服」バトンを行いました!

みんなそれぞれの想いがあって、とってもウキウキするバトンになったので、こちらでまとめてみたいと思います💗

バトン(愛)

まずは、愛ちゃんから!

■コットンシャツ
「服のタネ」というプロジェクトの元、自分で綿から育てて作ったシャツ。服が作られる過程を知って、生産者を体験したからこそ愛着が溢れる大切な一枚です。

■エブリデニムのジーンズ "story"
エブリデニムというブランドのジーンズ。作り手さんの温かい気持ちがたっぷりこもってるこのデニムが大好きなんです。

おうち時間が多い今だからこそ、衣替えをしたり、自分のお気に入りのお洋服たちのお手入れをしてみるのも素敵な過ごし方ですね^^

バトン(のんこ①)

バトン(のんこ②)

続きましては、ワタクシNonkoです。

■レースブラウス
多分10年弱ぐらい着ていそう。一目惚れで買ったレースブラウス。
いわゆるレース編みの生地ではなくて、オーガンジー素材に刺繍が施されていて、どこにもないその繊細さに一目惚れ❤️
カジュアルなボトムに合わせて毎年春時期に活躍中です。

■革ジャン
パリを革ジャン着て闊歩したいという妄想を実現させるべく買ったもの。
あまりライダースが似合う体型ではないので、吟味に吟味を重ねて自分に似合うデザインを。
シャンパーニュのツアーでシールを貼った後が微妙にいつまでも残っているんだけど、こういう思い出が積み重なって育っていくのが革ジャンだと思うので、それはそれで気に入っている。

振り返ってみると、トレンドとか関係なく買ったものが、好きで何年も着ている服になっていますね〜。

バトン(もとこ)

次は、もとこさんです!

■ブラウス

私はテキスタイルメーカーで働いています。
このブラウスは、入社して2年目くらいに私が企画した生地が使われています。
まだ右も左も分からない状態で、ただ好きなものを作らせてもらっていました。
デザイナーの方に気に入って頂き、小さいブランドでしたが採用され洋服になりました。

好みというのは案外変わらないもので、春が来るたび「やっぱり可愛いなあ💚」と自画自賛(笑)して着ています。
テキスタイルの企画をするという仕事の楽しさを思い出させてくれる服でもあります。


では、続きは後半で~。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?