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【つくること】 第4回超創造総合研究所

2月19日(月)10:00~12:00
『超創造総合研究所(通称:超創研)』
第1回目「つくるとは?」という座学から始まった超創研。
第2回・第3回は前半と後半に分け、すごろく作りを行いました。

今回から始まる第4回・第5回はメンバーを新たに、
再び前半・後半に分けてすごろく作りを行います!

さて今回のメンバーはどんなすごろくを作ってくれるのでしょうか!

これから始まるすごろく作りについて、まずは先生からのおはなし

前半は、VIVIWARE Shellというアプリを使ったワークです。
VIVIWARE Shellは、専門的な知識がなくても指一本で感覚的に2次元図面データを作成することが出来ちゃうスグレモノ。
今回もこちらを使って、すごろくのコマを作ります。

まずは基本的な使い方のレクチャーから
どんなコマを作ろうか…。実際にアプリを触って、デザインを考えます

前回同様、カッティングプロッターを使用して、コマを作成していきます。

レーザー加工機

人数が多いため、今回はレーザー加工機も併用して作ります。
VIVIWARE Shellで作成したこまの台座(円)と軸(四角)データを、レーザー加工機制御ソフトにアップロードし、カットしていきます。

カットした台座と軸。段ボールが厚すぎたため、カットがちょっとボロボロですが…。本当はもっとキレイに切れます

例えただの円と四角であっても、2次元図面データアプリを使ってデザインし、デジタルファブリケーション機器で作成したコマの完成にみなさん、大歓声!
今度はすごろくマップづくりを始めます。

デジタルとアナログをうまく活用するってこういうことなんですね。

すりに合う、財布を落とすなど、苦が多めの人生なり…

【番外編】
空いた時間に、「ちょっと踊ってみた」人たち。

男3人衆「アチチチチ…。思ったより火が強いぞ」
女性1「あら、ホントだわ」
女性2「逃げろー火事だー」
(イメージ)

前半のすごろくづくりは無事終了。次回、後半となる第5回は、3Dプリンターを使ったサイコロづくりに挑戦します!