オブラ・ディン号の謎が解けない その4 4章

最後に4章の謎について書きたいと思います。最後はあっさりめ。

以下ネタバレあり

〇4章の想像

四章はお宝を盗もうとしていたところをたまたま見てしまったイタリア人がいたことが事件がこんなに大ごとになってしまった原因だと思いますね。

イタリア人がいい人だったばっかりに。

さて、二等航海士の人は、フォルモサの人たちのお宝を盗み、イタリア人を殺し、罪を擦り付けて、フォルモサの人たちを人質にとり、人を殺し、船を奪って逃げるということをしています。

一応、東に進めば3日で島に着くとか言ってるので、多分このポイントで宝を盗むのは前々から計画していたことなのではないかと。

しかし、イタリア人が予定を狂わせた。

イタリア人を殺してしまったため、船内会議が起こって、フォルモサの見張りの一人が死ぬことになってしまった。

しかし、このことにより、王族の姫を人質に取るのも可能だと思ったのではないのでしょうか。

身代金目的か、人身売買かはわかりませんが、合計6人も悪巧みに参加していることを考えると、すこしでも売り上げが多い方が良い。

そう思って急遽人質にとることにしたんじゃないのかなーと思います。

ここで謎なのが、誘拐のシーンで女の人がセンチョウっていうセリフなんですよね。

船長に助けを求めてるとかですかね・・・。

〇まとめ

多分伝承とか当時のヨーロッパ事情とか分かっていたらもっと面白かったと思いますが、知らなくても十分面白かったです。

3割くらい当てずっぽうでしたが、よくよく観察すれば分かる人も多いらしいですね。知らなかった。

ただ、もっとこうナイフを持っている人がこの人だからーとか、ここにこの人がいるからこの人は殺せないな、とかそういう謎解きなのかなぁって思っていたので、世界観にびっくりしました。

でも、面白かったです。また次のゲームに期待してます。

何か面白いゲームしたいなぁ。

以上、お付き合いください、ありがとうございました。





ゲームや小説やドラマが好きですがイマイチ理解しきれている気がしない、そんな日々です。