一年ののち
昨日も今日も自由な時間。
アルバムリリースしてからずっと、あたらしい歌をなるべくたくさんの人に聴いてもらいたくて、いろんなところへ行っていろんな人に会っていました。
東京から始まり、横浜、名古屋、大阪、神戸、京都、岐阜、岡山、福島、郡山、仙台、札幌、福岡、、、
案外過密スケジュールで最後のほうはくたくたになりかけていたんだけど、今こうやって落ち着いて振り返ってみるとやっぱりわたしはこんな人生が愛おしいです。
そんなプロモーション期間中に、ずっと読んでたフランソワーズサガン。素晴らしい表現に性別は関係ないのは大前提。でも、わたしは時々女性の表現に救われるときがあります。それはきっと自分が生み出したものへの責任感というものが圧倒的に女性にはあるからかもしれないです。最終的に人の弱さや欠点、あらゆる感情に寛容で、包み込むような優しさを感じます。
今読んでるのはタイトルに惹かれて、一年ののち。
一年中、一年ののち、
わたしは次、何を歌いたいだろうなー
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