
Come Back Home 2022 at 猪苗代野外音楽堂 あと10日!
Come Back Home 2022 at 猪苗代野外音楽堂まで、あと10日!
はじめての野外の主催イベント、わたしは散漫になりがちなので話があっちいったりこっちいったり規定外なことが多く準備に手こずります。でもたのしんでます。笑 周りが大変(?)
イベントについてTwitterやインスタでもアナウンスしてますがここでも随時伝えさせてもらいます。
Come Back Home 2022ではイベントを開催する上でごみの問題と向き合えないか考えています。今後続けていきたい挑戦でもあります。
これからのごみの問題、課題、いっぱいあります。
たとえば、埋立地の不足、焼却時のCO2の排出、食品ロス、とくに海洋プラスチック問題。2050年には海にいる魚の数よりも海洋に浮遊するプラスチックの量が上回ると言われています。
音楽の野外イベントでは飲食時は使い捨て容器がほとんどで、わたしはずっとごみの量の多さが気になっていました。もちろん衛生面と利便性を思えばそりゃそうだよね。でも、やっぱり無駄なごみ、意識してなんとか減らしたいです。
まずは出来るところからひとつずつ。
Come Back Homeでは、イベントで出るゴミを極力減らすために飲食時の使い捨て容器をなるべく使わないようにします。
そのためには来てくれる人、ひとりひとりの協力が必要です。
そこで、みんなにお願いです。
飲食時のお皿やカップ、箸などのカトラリーの持参をお願いします。
出たごみは会場内のゴミステーションにて分別のご協力をお願いします。
使って汚れたお皿は、こちらでキッチンペーパーを用意しているので拭くのに使ってください。キャンプ場には水道もあります。
わざわざチケット買って猪苗代まで来てくれるのに、さらに負担をかけたくないのだけど、それもこれも体験として楽しんでもらえたら嬉しいです。
飲食時の容器のいろいろ、わたしもどんなの持って行くか考えてます。
参考になるかわからないけどちょっと紹介します!
そういえば持ち運び用のカトラリーセットって持ってなかったと思って、ネットで色々調べて買いました。

竹は成育が早くてありがたい資源だな〜と、これにしてみたよ。
また次回以降で出店の紹介もしますがコーヒーの出店もあります。

普段使いしてるLittle Nap Coffeeのコーヒー用カップも持っていく〜。絶対コーヒー飲むもん。
あとココナッツボウル。素材生かし、可愛い。

でもこれ結構小さいけど何に使う用にするかな?笑 かき氷とか?

いつも持ち歩いてるACE HOTELのマイボトル。京都旅した時に買ったやつ。

ココナッツボウルでは不安だからなんか他にお皿考えないとな〜。お箸も家にあるの持っていこ〜。というかんじで、わたしのごはん食べるセットは現段階はこんなかんじです。アップデートするかもだけど。^^
家にある持ち運びが簡単なものを持って来るでもいいし、アウトドア用や普段使い用に今後ずっと使えそうなのを買ってみるのもありだと思います。
当日わたしはふらふら会場いるので色々アイディア見せてほしいな。
そして、飲み物についてですが、なるべくカップで提供したいと思っていたのだけど、熱中症、脱水症、あと感染症対策のことも考えて、いつでも手軽に飲めるようにしてほしいので、今回はペットボトル飲料も用意してます。持参してもらうのももちろんOKです。
ちょっと前に福島の温泉地行ったら、ごみ箱に "護美箱" って張り紙してあってすてきな発想だなぁと思ったよ。語源かな?美しさを護るための箱。
イベントでコンポストもいずれやりたいなと考えたりもしてます。物やゴミの行方や最終地まで思い巡らせてみたいです。
いつも言うけどわたしはただ健全でありたいだけ。自分自身の生活や健康、自然環境や取り巻く社会、すべてに健全さを求めているだけ。あと、自分のケツを自分でふかないのがきらいだけ。わたしたちって、資源使ったら使いっぱなし、汚したら汚しっぱなし、やったらやりっぱなし。使った分は補ってよ、汚したら綺麗にしてよ、ケアしてよ。それだけ。
気づけば感染者も急激に増えたし、県外の人は遠いし、そもそもイベントが多い時期だし、みんな来づらいだろうなぁ大丈夫かなぁ。無理せず!
当日来てくれる人にとってなにかしら受け取ってもらえる日になるように、わたしは働きまーす。



はい、えがお。
またね〜。
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