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あたらしい兆し

お久しぶりです。
みんなは今どんなふうに過ごしてますか?
新型コロナウイルスの影響で、決まっていた予定が次々と延期や中止、世の中は東京五輪までに収束を急いでいるように見えるけど、まだまだ先の見通しが立たない日々...。なんとか元気にやってますか?
わたしは自分の安心できる範囲内で、今できることを探して、なるべくご機嫌に過ごしています。ちょっと体調を崩しそうだなって思ったら今まで以上に自分を労ったりして、今はもうパワー全開です、きっと!
どうか、止まってるこの期間に、よくないことは治して、よくするための栄養を蓄えて、そして、なんの不安もなく元気に会える日が早くきますように!

それから、毎年この時期は帰っていたので、福島で過ごさない3月11日は不思議な感じでした。違う場所にいても黙祷の時間には自然と涙が溢れるし、東北の友達から連絡は来るし、強いつながりを感じた日でした。


今回福島中央テレビさんが企画していたイベントも延期になってしまい、そのかわり21日の特別番組「ふくしまを盛り上げるテレビ」の中で生中継で歌を届けることになりました。福島市出身の日本の偉大な作曲家、古関裕而さんの楽曲を地元の管弦楽部の高校生とコラボするというものでした。部活動停止のため高校生との生演奏も残念ながら...。なので、高校生が演奏した音源に乗せて歌います。生コラボもいつか叶えたいです。

戦後の東京五輪、夏の高校野球の曲などなどたくさんの曲を生み出して激動の日本を音楽で元気づけた古関裕而さん。実は私の小中学校の校歌も古関さん作曲。
どきどきです。大事に歌ってきます。

5月にはきっと会えるといいなー!
元気でいて!

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