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【闇を語れ】なぜ羽根モノは廃れたのか…?
【この記事は3分程度で読めます】
どうも初老です。
先日ゴトに関するの記事を2つほどださせて頂きました!
”ゴト”と言えば羽根モノ!なのですが、皆さん羽根モノって知っていますか?
アタッカーの中のVって書いてあるところに入ると大当りする機種で例えば以下のような機種です。
![](https://assets.st-note.com/img/1644334746684-rO0kMAFnAQ.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1644334729303-7gkFO3ZV6P.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1644767971868-TQDl2pQ8EA.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1644944215445-mDDl6zisMD.png)
昔は羽根モノってホールにいったらめっちゃいっぱいあったんですよ。
でも今ホールにはほとんどなくなってしまいました…。
そんな羽根モノについて今日はお話してみようと思います。
✅なぜ羽根モノは廃れたのか…?
すごく簡単にいうと…
メーカーの怠惰デスねぇ
![](https://assets.st-note.com/img/1644768179109-303zhRibQC.png?width=1200)
いや、嘘ですwww
![](https://assets.st-note.com/img/1644768651191-wIS77G7HUI.png)
実際には”怠惰”もあるかと思いますが、以下の2つが大きな要因となります。
【羽根モノが廃れた理由】
①材料費や開発費の高騰化
②時代の流れ
①材料費や開発費の高騰化
最近の羽根モノは、盤面領域(玉が飛ぶことができる領域)が大きくなったことで役モノがとても大きくなってしまいました。
これにより材料費が高くなりました。
また、羽根モノなのに液晶が付いている機種もあります。
これにより液晶の映像開発費が必要な場合も出てきました。
それ以外にも、前回ゴト記事で紹介した通り、開発中に多種多様の検証をしたり、ゴト対策のセンサーを大量につけたりすることで、材料費や開発費が高くなりました。
結果的に、1台あたりの販売価格というものが高くなってしまい、ホールさんが買いづらい=売れない=作らないという悪循環に陥ってしまいました…。
※昔の羽根モノは10万以下に購入することができたそうです(最近の羽根モノの相場はわかりませんがたぶん1機種30万程度します)
②時代の流れ
羽根モノと言えば”少ない投資で長く遊べる”が魅力の1つでした。
しかし、1パチや甘デジが弾頭してきたため、わざわざ羽根モノを導入しなくても”遊べる”というコンセプトは1パチや甘デジで補填できてしまうという図式ができてしまいました…。
しかも、シリーズ機と呼ばれる、甘デジに関しては、ミドル機(親機)から一部の部品や基板を変更するだけで導入できるため、かなりお安く導入することができる仕組みになっています。(※メーカーによります)
そのため、高値でリスクがある羽根モノより、安値でリスクが低い甘デジを買おうというホールさんの思考が高くなってしまったがゆえに、羽根モノが売れない→羽根モノを作らないという悪循環をひきおこしてしまいました…。
✅急募「羽根モノを復活させる方法」
羽根モノが廃れた理由には、様々な要因があり、実は闇でもなんでもなく時代の流れだったりするわけなのですが…。
なんか羽根モノを復活させる方法ってないのかなー?
![](https://assets.st-note.com/img/1644771181246-iX0aqTdRL5.png)
何かアイデアある方!コメント欄にておまちしています!
![](https://assets.st-note.com/img/1644944754048-aZLqwFksMY.png)
”羽根モノ復活して欲しい!”
と思う方は以下のPUSHボタンより
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![](https://assets.st-note.com/img/1644944464019-VFvvr0thf9.png)
最後まで読んでくださってありがとうございました!
それでは今日はこのあたりで!
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