【闇を語れ】技術介入について語ります…
【この記事は5分程度で読めます】
どうも、初老です。
”パチンコ・パチスロで技術介入は善なのか?悪なのか…?”
皆さんどう思われますでしょうか?
答えは…
これが”なぜ大正義なのか”、”でも許されない現実もある…”ということについて発信したいと思います。
✅なぜ大正義なのか?
皆さんはパチンコパチスロを法律的な言葉で表現すると、どのように表現するかご存知でしょうか?
と書きます。
よく”遊戯機”と書き間違えられる方がいらっしゃいますが、正しくは”遊技機”です。
この遊技の”技”は非常に意味の深いものとなっております。
元々パチンコパチスロというのは”技術を競う”ことを前提としたレジャーとなっているのです。
それに関して以下の2点に触れていきたいと思います。
✅その① パチンコは手打ちが発祥
今でこそ自動発射ハンドルですが、昔は全て手打ちでした。
このレバーの弾き方で玉のストローク(飛ぶ位置)を調整するのが手打ちパチンコだったわけですが、狙った箇所に飛ばすには相当な技術が必要だったと言われています。
※初老も手打ちはやったことがないため実際にはわかりません…。
✅その② カジノ機と遊技機との違い
ここに関してお話して良いものかどうか迷いましたが…
このサイトの主旨を踏まえてお話します。
遊技機の運営や規則を管轄している警察庁とパチンコパチスロメーカーがIR法(いわゆるカジノ法)について、意見交換する場がありました。
そこでカジノ機(いわゆるスロットマシン)と、遊技機(パチンコパチスロ)との違いについて議論されたことがあります。
そこで明確となったカジノ機とパチンコパチスロの明確な違いは、パチンコパチスロには”技量、技術が存在する”ということです。
つまり、止め打ちも、ひねり打ちも、ビタ押し100%もパチンコパチスロの大原則の観点でお話するのであれば、正攻法、やることが当たり前ともいうべき行為なのです。
前の記事からも言っていますが、ゴトは技術ではなく不正行為ですのでダメですよ…?
✅でも許されない現実もある…
その一方で技術介入を禁止したがる派閥もいます…。
ホールさんですね…。
ここがまためんどくさい話なのですが、ホールさんには”施設管理権”というものがあります。
施設管理権でよく明記されているものといえば…
出玉の共有OK/NG
台移動OK/NG
スマホによる撮影OK/NG
プロの方、もしくは当店がプロと判断したかた入店NG
最近だと、マスク着用義務なども挙げられるかと思います。
つまり”治安を保持するため”、なのか、”施設の維持管理をする”ためなのかわかりませんが、ホールさんが施設管理権によって”止め打ち禁止””ひねり打ち禁止”としてしまえば、それは禁止事項として成立してしまうのです…。
✅さて、おかしいのは何か?
さてさて、よくよく考えてみると何がおかしいのでしょうか?
ここからは私の感想になります。
①パチンコパチスロが技術を競うレジャーであるならば、ホールさんは技術介入に関して禁止してはいけない。
②パチンコパチスロメーカーはもっと技術介入を競う機種を作るべきである。(全てに技術介入が必要とは言わないが、バランスよく供給すべきである)
最後まで読んでくださってありがとうございました!
今日はこのあたりで!
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