見出し画像

【博物館入り候補】サンダーV(4号機)

【この記事は3~4分程度で読めます】

どうも、初老です。

本日は初期4号機懐古厨ホイホイ記事ですwww


夢のパチミュージアム企画の記事第3弾です
パチミュージアムこと”博物館”についてはこちら!👇👇👇

 ✅【パチミュージアム】アンケートの協力願います


✅博物館入り候補の紹介


サンダーV

ironclastarさんから個別に要望を頂きました!


【基本性能】


【概説】
 ・1997年メーシー(現ユニバーサル系列)から登場
 ・4号機の発展過渡期に登場した純正Aタイプパチスロ
 ・BIGは技術介入に駆使することで350~400枚程度獲得可能


✅当時の人気や思い出


 当時の人気 ➤ ★★★★★
 初老の好き 
 ★★★★★


魅力1 パチスロの基本を築いた数々の新機能

【予告音】
今でこそ当たり前のように発生するパチスロの”予告”ですが、本機種で初めてレバーON時の”予告音”というものが搭載されました。
これにより、レバーON時に期待感が上昇するようなゲーム性が生まれたかと思います。
また予告音発生時はリプレイが成立しない(リプレイならボーナス確定)という、いわゆる法則崩れを真っ先に作ったのもサンダーVだったかと思います。

【消灯とフラッシュ演出】
リールを停止するたびに変化するバックランプの消灯と、停止後に発生するフラッシュ演出を初めて搭載したのもサンダーVだったかと思います。
フラッシュの種類に対応役を作り、対応役が成立しない場合はボーナス確定という、リーチ目以外の手段でボーナスを察知させるという新しいゲーム性を切り開いていったかと思います。

【インパクトがあるリール配列】
今ではユニバーサル系の得意リールとする3連ボーナス図柄(本機種では3連V)というインパクトのあるリール配列はサンダーVが初めてだったかと思います(違ったらすいませんw)

魅力2 多彩なリーチ目と打ち方

【狙う箇所の豊富さとリーチ目】
チェリーの関係上、通常時は2箇所しか狙う箇所がありませんでしたが、それでも単V派か、赤7派かの派閥争いが発生するくらい打ち方のバリエーションを広げた機種だったかと思います。

ちなみに初老は”赤7派”+”ハサミ打ち”でしたw


【初老がスキな赤7付近リーチ目】

ハサミ打ちからの…
ハサミ打ちからの…
中段リリベ!
スイカVV(一直線)


魅力3 BIG中の技術介入

【初心者を苦しめたベルビタ押し】
今では”なにそれ!?”と言われる可能性がある”リプレイはずし”
リプレイ(JACIN)をはずして、BIG中の獲得枚数を増やすという技術介入なのですが、サンダーVは難しい部類の機種だったかと思います。

リプレイテンパイラインに、左リールの3連V、もしくは単V下のベルをビタ押しなのですが、ただでさえビタ押しが難しいのに、リプレイテンパイラインが中段受けと上段受けがあって、ビタ押す場所が状況により変化するという初心者殺しな仕様だったかと思いますw

その分、ホールさんが甘く使ってくれたため、技術介入ができる人にはサンダーVはウマい機種だったと思います!



✅最後に


実はパチンコは1996年頃に打ち始めましたが、パチスロは1999年頃に初めてサンダーVでデビューしました!w

初めた当時は誰しもそうかもしれないですが、目押しができない、フラッシュの意味もわからない、リプレイハズシ?なにそれ?、状態で完全に養分だったかと思いますwww






ただこの機種で、目押しの上達、パチスロの基礎知識を勉強できたので、思い出深い機種となりました。



皆さんからも”サンダーV”に関する思い出や、博物館に入れることに関してのご意見をコメントにていただければと思います!



ハナビは再現度が高いリメイクが出ているのに、
サンダーVのリメイクはなぜイマイチなのか…?















そして、わかる人は少ないかもしれないが…







⏬⏬こいつは絶対に許さん…⏬⏬

サンダーV2で登場しました






”サンダーVを博物館にいれて欲しい”という方は
以下のPUSHボタンのクリックをお願いします!

金銭的インセンティブはありませんが、
このサイトの知名度が高くなります!





最後まで読んでくださってありがとうございました!
それでは今日はこのあたりで!







✅番外編…



BIG中のBGMが神だった!!!!


↓こちらからBIG中のBGMが聞けます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?