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第101講「映画『沈没家族』監督 加納土さんと考える『家族』について」

2018年7月7日(土) 13:00~15:30
会場:TURNER GALLERY
東京都豊島区南長崎6-1-3 ターナー色彩株式会社 東京支店
https://kazokuten.wordpress.com/access/

カタリバ大学しあわせ学部出張授業!
「映画『沈没家族』監督 加納土さんと考える『家族』について」
ゲスト:加納土さん

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申込不要です。会場へお越しください!
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人が育つ上で1番根本になる家族。
だけど、家族をめぐる問題は、なんだかとても深刻です。
そもそも家族って本当は何なのだろう…

私の子供、育てませんか?

今から約20年前、シングルマザーになったある女性が
自分の子供を育てるために、共同保育人を募集するチラシに書いた言葉です。

そんな母親のもとで、たくさんの大人たちに育てられた加納土さん。
彼は、大学生の時、幼い自分を育ててくれた大人たちに会いに行くドキュメンタリー映画を撮りました。

型破りで、でも、愛のある加納土さんの家族の形とこの映画が、
新しい家族としあわせを考えるきっかけになるのではないかと思い、この企画を考えました。

映画「沈没家族」を見て、
改めて「家族」について、ゆるりと一緒にお話しませんか?

先日、ゲストとして来ていただいた櫨畑敦子さんとのコラボ企画、
かぞくって、なんだろう?展へのカタリバ大学しあわせ学部出張授業です!

(文責:平田志乃)
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◆日時:2018年7月7日(土) 13:00~15:30

◆場所:TURNER GALLERY
東京都豊島区南長崎6-1-3 ターナー色彩株式会社 東京支店
https://kazokuten.wordpress.com/access/

◆ゲスト
加納土さん
1994年生まれ。幼い頃を、東京東中野でたくさんの大人に育てられ過ごす。9歳になり、東京、八丈島に移住。高校卒業まで過ごす。その後、武蔵大学社会学部メディア社会学科に入学したのち、卒業制作として3年次から『沈没家族』の撮影を始める。本作は、ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2017で審査員特別賞、京都国際学生映画祭実写部門でグランプリを受賞。

◆モデレーター
寺脇研さん(カタリバ大学 学長)
https://twitter.com/ken_terawaki
平田志乃(カタリバ大学しあわせ学部長)
https://www.facebook.com/shino0229

◆運営
主催:かぞくって、なんだろう?展実行委員会
協力:カタリバ大学事務局

◆参加費
無料(カンパ歓迎です!)

◆お申込
特に予約等は必要ないので、当日直接会場に足をお運びください!

◆かぞくって、なんだろう?展
出張カタリバ大学は、6月30日(土)~7月7日(土)まで「かぞくって、なんだろう?展」の中で行います。さまざまなイベントが行われますので、興味がある方は、ぜひいらしてください。
https://kazokuten.wordpress.com

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