「 水曜日は、綿糸語り。No.22 」
片ポケです。
前回の記事。
水曜日は、綿糸語り。
リペア無料のメーカーがあったとして。
綿糸で縫われたジージャンは穿き込めば、
必ずほつれたり、切れるので、
リペアは必要だと思います。
糸がちょっと切れたからと言って、
すぐ次のジージャンにいってしまっては、
ほとんどのジージャンが育たないと思います。
どこかの
リペアをやってるショップか、
リペア専門店、
有償だけどメーカー修理、
など
でリペアしてもらう必要があります。
で、
無償で対応してもらえるブランド、だとして。
そのブランドが
・そもそも綿糸で縫ってない
・ボタンホールは化学繊維
だったとしたら、
割に合うんじゃないかなぁ、
と思いました。
私は、基本、
メーカーさんでリペアしたい派です。
出来れば同じ糸か、同じタイプの糸で直してほしいので。
なので、リペア屋さんの知り合いはいないのですが、
ボタンホールの修理は、
まぁまぁ面倒なのではないかと思います。
まぁ、生地の破れとかも大変だと思いますが、
頻度でいったら、
ボタンホールのほつれ
と
生地の破れ
は
100:1
ぐらいじゃないですかね?
と、いうことで、
化学繊維のボタンホール
は、
リペア無料のブランドにとって、
とっても助かる存在なのです。
今日はこれまで。
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