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【GK性能比較】最強カシージャス決定戦

今回はカシージャス育成3パターンについてGK性能分析してランキングにしました!名付けて,最強カシージャス決定戦です!

評価対象

評価対象として3種類の育成パターンを紹介します。

コラプシング特化型カシージャス

185cmの低身長ということでコラプシング特化型にしました。ジャンプも92あるのである程度ディフレクティングが低くても対応してくれることを期待します!

ディフレクティング特化型カシージャス

身長分析前の知識ではディフレクティング特化が1番性能が出ると思ってて,その時に育成したこちらのディフレクティング特化型カシージャスおそらくイマイチだと思われます。

バランス型カシージャス

スペイン版カシージャスをコラプシング高めのバランス型に育成してみました。欲を言えばGKセンスを,90に載せたかったんですが、まあチームスタイルが100あれば90超えますし、好調だと+2されることを考えると決して足りない数値ではないと思います。見栄えはいいですね!

評価方法

いつものようにAI(レジェンド)と10試合行いまして,スタッツから相手シュート本数に対して何本セーブできたかという『セーブ率』と枠内シュートが何本失点になったかという『枠内シュート失点率』の二つを以下の式で計算しました。

セーブ率=セーブ数/相手シュート本数
枠内シュート失点率=失点数/(相手)枠内シュート数

上記二つのパラメータを使ってGK性能ということで以下の式で計算しました。セーブ率が高いほど,また枠内シュートが失点になる数が少ないほどより性能のよいGKと定義されます。

GK性能=セーブ率/枠内シュート失点率

対戦相手としてはイベントを満遍なく回ってだいたい相手のチームパワーが1800前後になるように10試合こなしました。

GK性能ランキング

先に言っておきますが、今回の性能結果が必ずしも使用感がいいとは限りません。使用感はプレイヤーの守り方で変わりますので😅

育成と傾向に注目していただけたらと思います。

3位:ディフレクティング特化型カシージャス,GK性能 0.87

想定通りの結果ではありますがここまで低いとは思いませんでした😅やはり身長が低いといくらディフレクティングを高めても性能を上げられないということが改めてわかりました。

では2位はどうなったかというと!

2位:バランス型カシージャス,GK性能 1.22

個人的な予想では1位でもおかしくはなかったと思ってます。ビッグセーブもあったんですがイマイチ性能値が伸びませんでした。

ということで第一位に輝いたのはこちらのカシージャスでした。

1位:コラプシング特化型カシージャス,GK性能 1.39

やはり低身長にはコラプシング特化型が相性がいいようです。性能値も約1.4あるのでガチスカ級だと思います!

まとめ

1位 コラプシング特化型カシージャス
2位 バランス型カシージャス
3位 ディフレクティング特化型カシージャス

正直1位と2位は使用感的には同じくらいのかもしかすると2位のバランス型の方がいいかもしれません。現在タレントポイント振り直し可能なのでどちらか試して好みな方を採用していただければと思います!

カシージャスの育成がイマイチだなと思っている方はタレントポイント振り直しの際に参考にしてみてはどうでしょうか。


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