マガジンのカバー画像

四星球マガジン

33
徳島県を拠点に活動する自称「日本一泣けるコミックバンド」 四星球(すーしんちゅう)のライブレポートを中心に発信していきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

【ライブレポートnote】四星球企画 師走の讃岐4days for MONSTER baSH(Day2)@高松festhalle

1.プロローグ徳島を拠点に活動する自称「日本一泣けるコミックバンド」 四星球(すーしんちゅう)と 中四国最大級の夏フェスMONSTER baSH(モンスターバッシュ) 通称モンバスが手を組み実現した師走の4days! ラインナップは 激レアな組み合わせのMONOEYES! 激オモローな組み合わせの打首獄門同好会! 激ギャップな組み合わせの竹原ピストル! 激ローカルな組み合わせのLONGMAN!の4組。 (※4組ともモンバス2021に出演予定だった) 最初はMONOEYE

【ライブレポートnote】四国放送まつり2016@あすたむらんど徳島

1.プロローグ途中10年落ちのカーナビに謀られ 狭い山道に誘い込まれるトラップはあったが 前日に借りた宇多田の新譜と最近ずっぽりはまっているyonigeと ちょっと気になるMOSHIMOをBGMにうどん県から約2時間のドライブ。 AM07:00開場の第一駐車場(約1,100台)は 到着したAM09:30時点で半分くらい埋まっていた。 Day2(10/16)の芝生広場メインステージ出演者は 恐らく知名度的にDoAs見に来た人が大多数と思われる。 私も全盛期はよく聴いてい

【ライブレポートnote】モリスターバッシュ2018@高松オリーブホール

1.プロローグ2013年夏。 従兄妹(中3)に連れて行ってもらった5年ぶりのモンバス。 雨で体が冷えてしまいDragon Ash終わりで 『そろそろ帰ろっか』と話してたところに 隣のSATGE龍神から何やらわちゃわちゃ騒がしい声が。 タイムテーブルの紙を確認すると「四星球」と書かれていて ドラゴンボール好きな私は即座に『すーしんちゅう?!』と読めたが 一瞬思考が停止し微かな記憶の断片が輪郭をあらわす… 『あ、チャット(モンチー)がちょいちょい話してたバンドや!』 魔が

【ライブレポートnote】サヌキロック2023(Day2)

1.マイ打線(マイタイムテーブル)2.プロローグ昨日、朝一のトップバッター四星球から トリのSHISHAMOまではしゃぎ過ぎた結果 ふくらはぎパンパンの状態で2日目を迎えたサヌキロックDay2。 (今日、大トリ四星球が終わったらふくらはぎ爆発するだろう) Day1のライブレポートは↓こちら。 2-1.リストバンド Day2のリストバンドも去年と同じ赤! 昨日は100人超並んでたけど今日は10人程度。 (ちなみにDay1はソールド、Day2は残り僅かだった) 2-2

【ライブレポートnote】サヌキロック2023(Day1)

1.マイ打線(マイタイムテーブル)2.プロローグ2020年、2021年と2年連続で開催中止となり 去年(2022年)3年ぶりに無事開催されたサヌキロック。 しかし制約も多く、本来の姿に戻るには まだ数年はかかるだろうと不安が残ったのは確か。 今年(2023年)は規制緩和が進み 不織布マスクの着用を前提にだけど フルキャパでの「声出し」が解禁されたのは ライブ界隈にとっては途轍もない大きな一歩だった。 (今までは収容人数50%以下で声出しOKとかだった) そして翌日、奇跡

【ライブレポートnote】徳島ジッターバグ(Day2)

1.タイムテーブル2.アスティとくしま到着(駐車場)前日のDay1はAM11:30頃に アスティとくしまの駐車場が「満車」になったとの情報を受け 駐めれないのは避けたいので余裕をもってお隣うどん県から、いざ徳島へ! アスティとくしまの駐車場のキャパは534台。 料金は1日止めっ放しで200円とリーズナブル(先払い) (※一度駐車場を出て再び入る場合は再度200円必要) 3.リストバンドチケットと引き換えに渡されたリストバンドとタイムテーブルの小冊子。 お土産付きチケット

【ライブレポートnote】四星球引越センター@高松DiME(振替公演)

1.プロローグ本来はサヌキロック2022の翌日に 旧・高松DIMEのラストライブとして行われる予定だった 四星球(すーしんちゅう)の引越お手伝いワンマン。 しかし開催当日の開場1分前に 四星球メンバーの体調不良者の発表(後に陽性と判明) 普通なら開催中止か延期となり、その日は解散となるのだが そこは自らコミックバンドを自称する四星球 急遽、改装中だった新・高松DiMEとリモートで中継し 当日演る予定だった台本を全員に配り (バンドに台本があるってのもスゴイが) オープニ

【ライブレポートnote】四星球引越センター@高松DIME(ラストライブ)

1.プロローグ1-1.高松DIME参戦履歴 1-2.高松DIME思い出話 DIMEに初めて行ったのは 「ねごと」の全国対バンツアーで対バン相手は「cinema staff」やった。 当時一緒に行った中2の従兄妹のライブハウスデビューの日でもあり 生の音に触れて感動してくれたのが自分の事の様にうれしかったっけ。 それから毎年の「サヌキロック」に 「ねごと」が全国ツアーの度に毎回DIMEを選んでくれて 解散前のラストツアーでのDIMEは最高すぎる思い出になってる(↓記事)

【ライブレポートnote】サヌキロック2022(Day2)

1.マイ打線(タイムテーブル)2.プロローグ↑昨日のDay1のライブレポートはこちら。 2-1.リストバンド交換 Day2のリストバンドは赤! 2-2.天気 昨日はめちゃくちゃ寒かったけど 今日は風は冷たいけど晴れ間は暖かい 春の訪れを感じさせる1日だった。 3.マタノシタシティーUNFAIR RULEの前にマタノシタシティーを見にfesthalleへ。 なかなか全国区のバンドを輩出できない香川県で 「香川のバンドで終わるつもりはない(うろ覚え)」 と吠えた気概は

【ライブレポートnote】サヌキロック2022(Day1)

1.マイ打線(タイムテーブル)2.プロローグ3年ぶりに高松の商店街が音楽一色に染まる2日間が帰ってきた! 毎年、トップバッターの四星球を見るため 朝一の商店街を歩いてる時のワクワク感は 大人という称号を押し付けられてから なかなか得られなくなった非日常。 しかし2020年、2021年と2年連続で中止となり 2022年、再始動の一歩は踏み出したものの あの頃の楽しさが戻るのは まだ先、いやきっと直ぐそこだと信じたい。 2-1.リストバンド交換 Day1のリストバンドの色

【シークレットイベントnote】MONSTER baSH 支援プロジェクト For 2022

1.プロローグ1-1.シークレットイベント案内通知 2021/10/03(日)にリターン品と共に シークレットイベントが年明けで調整していることを 案内する通知が届いた。 口外しないようお達しがあったので リターンが届いた記事でも(↓記事) モザイクかけて分からないようにしてた。 1-2.シークレットイベント当日引換券 2021/12/15(水)にシークレットイベントについて 詳細な案内と当日引換券が届いた。 当初は支援者本人のみ参加可能だったけど 追加で同伴者1

有料
500

【ライブレポートnote】四星球の監獄ロック(第2部)

1.プロローグ今年3月に開催予定だったワンマンが2度の延期を経て ようやっと本番を迎えた本日。 本来ならワンマン3時間超えコースで 「もう四星球お腹一杯やからしばらくはええわ」となるはずだったが 人数を制限するために1日2部構成となり 1公演の時間も半分の約1時間半となった。 また当初はテーマが「モリス宝くじ当選!?」だったのだが 高松オリーブホールでライブを行うにあたって 飛沫防止用のアクリル板を使うことが条件となったため(↑画像) 急遽、台本を練り直し「四星球の監獄

【ライブレポートnote】動け四星球~金比羅ふねふね追手に帆かけてシュラシュシュシュ~

1.プロローグ本日は自称「日本一泣けるコミックバンド」 四星球(すーしんちゅう)の四国ツアーの香川編。 サブタイトルの~金毘羅(こんぴら)ふねふね…~は お座敷遊びの歌として知られている香川県の民謡。 ちなみに前回の徳島編では阿波踊りの歌いだしで有名な ~踊る阿呆に見る阿呆~だった。 感染対策は抜かりない。 参加条件は四国(香川、徳島、愛媛、高知)在住者限定で 問診票の提出と2週間の行動履歴が必要。 当然マスク着用、私語禁止、検温、手洗いはデフォルト。 会場がある瀬戸

四星球の「Mr.Cosmo」でソーシャルディスタンスを保ちながらミステリーサークルを回るためのギミックを考えてみたnote

四星球(すーしんちゅう)の鉄板曲「Mr.Cosmo(ミスターコスモ)」で 康雄(シンガー)が客のいるフロアに下りてきて 康雄を先頭にその後ろに客が連なってフロアを1周し ミステリーサークルが出来るのだが(↑動画参照) 現在の状況では到底無理なお話。 そんな折、小学生が晴れの日でも傘をさして ソーシャルディスタンスを保って登校しているという ニュースを見てピンときた。 フラフープを梯子状の棒で繋ぎ ソーシャルディスタンス(2m)を保つギミック。 このギミックを繋げていけば