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どうでもいいよって言われそうな僕の特技の話

昨日と今日はオープンキャンパス。午前の部、午後の部という1日2部構成だったから、計4セットにわたって、企画から運営までを担った広報実習とサポートメンバーの学生たちの様子を見守っていた。

そして、最後の1セットの途中で無意識のうちに特技を披露することに。
それに気づいたのは、目の前に座っていた同僚が、二度見的な雰囲気で一瞬僕のほうに意識を向けるようなリアクションをしたから。

そう、僕の特技の1つは、拍手の音がデカいこと。

つまり、さっきのリアクションは拍手の音の大きさに驚いたからじゃないかって思ってる。

さて、ほんとにどうでもいい話って捉えられているだろうけど、この話、実は初披露なのだ。さらに、どうでもいいと思うけど、嫁さんにしか言ったことがなかった。

これまで、息子たちの入学式や卒業式など、嫁さんと並んで大勢の中で拍手する機会は色々あった。
そのたびに、そのことを小声でアピールしていたくらい。
そのたびに、嫁さんは失笑って感じ。

ほんとにどうでもいい話かもしれないけど、僕は気に入っている。
気持ちのいい拍手が贈れることに。

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