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リモートワークの楽しみ方^^

こんにちは、ITコンシェルジュ兼CEOの宇都です。

2021年2月現在でコロナの感染者数や病床利用率が多く、緊急事態宣言ももうしばらく解除されない状況です。前回の緊急事態と比較して、会社への出勤はそこまで抑えられていないように見えますが、20時以降にお店が閉まっているため夕食難民が増え、自宅で食事を背ざる負えない状況になっています。年末年始の感染者数や病床利用率から徐々に下がってきている状況ではあります。

そんな中、コロナ禍となり1年が経過しました。この1年で以下のようなことが変化しました。

1.ソーシャルディスタンスの確保

2.テイクアウト・デリバリー営業の増加

3.マスクの着用

4.タッチレス決済の普及

5.なんでもリモートで実施

6.オンラインショッピングの利用増加

そこで、今回はリモートワークの楽しみ方を考えてみました。

まず、初めにリモートワークの環境づくりが必要です。

私の場合、写真のようなデスクやWeb会議のためのカメラ、ディスプレイを2台追加しノートと合わせて3つのディスプレイにして、自身の作業環境をベストな状態になるように改善しました。

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自宅ではなかなかこういった環境づくりが難しかったり、子供がいて集中できなかったりすることもあると思います。

そんな時は、近くのシェアオフィスを借りることもできると思います。

ちなみに、私は家の近くにオフィスを借りているのでその1室を上記のような環境にして、それ以外の場所をシェアオフィスとして貸し出しをしています。

ある程度ハード面の環境づくりができたら、次はソフト面の環境の整備も不可欠です。

Web会議をする場合のツールとして、

・Zoom

・Meet(Google)

・Teams(MicroSoft)

・Webex(cisco)

などが良く利用されているかと思います。

これらのツールをより快適に利用するために、ハード面ではWebカメラとイヤホン、マイク、ライトなどが必要になります。併せて、インターネット回線も光回線で有線LANなど高速に通信できる環境も必要になります。

まず、Webカメラは私は以下のものを利用しています。

このカメラは、広角のため会議室で複数名での利用も対応できます。また、デュアルマイクのため音声もしっかり受け取ってくれます。顔がアップにならずに周囲の風景との割合がいい感じです。

次に、イヤホン+マイクは以下のものを愛用しています。

www.amazon.co.jp/dp/B07SMR5RD2

今のところこちらのイヤホン・マイクが先方に聞こえやすいものの一つです。

あと、ライトも重要です。顔が明るく見えたほうが好印象を与えます。私が利用しているのはこちらです。

www.amazon.co.jp/dp/B07QDQB782

これでようやくWeb会議をする際に接続して話をしてより情報を伝えやすくする環境が整いました。

みなさんもまずはこの辺りまでは準備してWeb会議に挑むことをお勧めします。

自分の環境をこういった形で整えていくと気持ちも上がって仕事もはかどっていきますね!

リモートワークの中で、アイデアを捻出しなければならないときもありますよね!そんな時は、ホワイトボードに書き出すとイメージが沸いてきます。大きなものは場所をとるので私は以下のサイズのホワイトボードを活用しています。

ソフト面では、Web会議以外に以下のツールも活用しています。

・slack

・Backlog

・Google Workspace

slackでは、日々の細かい連絡をするのに活用しています。今時点の状況確認やちょっとちょっとの確認に便利なツールです。

Backlogは主に課題管理を中心に活用しています。他にはTodo管理やQ&Aにも運用ルールをしっかり設定すれば便利に使えます。

Google Workspaceは、一般的にいうグループウェアで皆さんよくご存じかと思います。Gmail、カレンダー、Googleドライブなどよく使うツールがあります。

こういったツールをうまく活用することで、リモートワークはより快適に実現ができるようになります^^


そんな中、4月の緊急事態宣言からリモートワークをされている方はこれまで説明したようなことはすでに対応されている方が多いのではと思います。人間なれてくると大利ないものが見えてきますよね。

ここ最近では、Clubhouseに代表される音声のみのSNSが流行りだしています。これはなぜかというと、リモートワークをすると画面を通じた情報は取得できますが、それ以外の情報(同じ場所にいるときの情報)が入ってこないことで、コミュニケーションが質素になっている。その原因の一つとして雑談ができないことがあります。

我々は職場に行って自分の仕事をするだけでなく、休憩時間やたばこ時間などで雑談をすることで自分の仕事に関連する情報を取得しています。それがないことでさまざまな障害が出てきます。

・自分以外の情報が入ってこない

・雑談によるストレス発散ができない

・何かさみしい気持ちになる

・クリエイティブのスイッチが入らない

・仕事の効率が下がってくる

などがあります。

この部分はこれからの課題になってくると思います。

堀江貴文さんは以下のようなサービスを立ち上げられる予定です。

非常に楽しみですね!

リモートワークの楽しみかたは、人それぞれかと思いますが、働く環境を自分自身でアップデートできることも一つの楽しみですよね^^

みなさんはどんなリモートワークを楽しんでいますか?



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