「東美特別展(10/15~10/17)」に刀展示ケースが並びます!
10/15~10/17 東京美術倶楽部にて「東美特別展」が開催され、そこに卓上刀箱と卓上短刀箱が並びます!
なんと「日本刀剣」さんのブースに御厚意で置いて頂ける事になりました。
日本刀剣さんありがとうございますありがとうございます!
①東美特別展とは?
(画像出典:東美特別展2021)
今年で21回目の開催を迎える東美特別展。
第1回は東京オリンピックに合わせて1964年に行われました。
それから3年に1度行われているようです。
陶磁器や茶道具、古書画、仏教美術、近代美術…などそれぞれの分野を専門とする最高級の美術商が集い展示即売する一大イベントのようです。
当日券があり、大人1名3000円、大学生以下は無料となっています。
(画像出典:東美特別展2021)
②出展社について
という事で刀に限らず沢山の美術品が並びます。
最近刀以外にも興味が少しづつ出てきているのでとても楽しみです。
刀と同じ時代に生まれた物を見る事でその時代の文化を知る事に繋がり、刀の見方もまた少し変わると面白そう…なんて思いワクワクしています。
(画像出典:東美特別展2021 図録掲載作品)
(画像出典:東美特別展2021出展者一覧)
③刀展示ケースの展示場所はこちら!
3階の階段前の日本刀剣さんのブース内になります。
(画像出典:東美特別展2021フロアマップ)
展示するのは以下の2つの刀展示ケースです。
中に飾られる刀は日本刀剣さんにお任せなので当日のお楽しみです。
展示ケースも刀もその場で御注文頂けます。
刀を購入する際に10~20万円程ちょっとプラスして「刀とくらす」生活を堪能してみてくださいね^^
地鉄が良く見えるライトが内蔵されています。
④「目の眼10月号」が無料で公開中!
目の眼10月号で東美特別展の歴史や出展社の詳細が載っています。
10/4現在無料で見れ、日本刀剣さんも2Pに渡り掲載されているので興味のある方は是非見てみてくださいね~^^
なんと徳川綱吉から柳澤安貞に贈られたと伝えられる来国俊が載ってます!!!しかも本阿弥光忠の折り紙付き!
(画像出典:目の眼10月号)
私はブースには在中しないのですが、会期中何回かは会場に行きます。
皆さん是非お越しください~^^!
今回も読んで下さりありがとうございました!
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それでは皆様良き御刀ライフを~!
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