日本製②

三浦春馬さん「日本製」を読んでる続き。
読み進めていくと、とても明るく探求心が強く、そして無邪気な一面も持つ方だと分かってきた。この企画のスタッフの方々の三浦さんを見る視線も、とても暖かく感じる。

各章の最後に三浦さんのコラムが掲載されているのだが、「また訪れたい」「楽しみだ」という言葉が目につく。

どうしても、「今」から読むと、やはり先入観のせいか、こんなポジティブな発言をする方がなぜ?と思わずにいられない。残念でならない。

先週末、三浦さん主演の映画「天外者」を観てきた。
圧倒的な演技力、存在感。私は普段ドラマや映画も観ないのだが、それでも演技力の凄さというものは圧倒的なものを感じた。ご本人そのものなのかもしれないが、無邪気さと危うさとを併せ持つ。

繰り返すが、とても残念でならない。

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