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【アセンブラ学習】学習環境

今日

はお、椛です。

 前にやってたような気もしますが改めて アセンブラの学習を長い目でやっていこうと思います。やるっていっても何となく読めればいいや程度で今の高級命令などを理解しようとは思っていませんし、下地があればある程度は予測も付けられるのでそれでいいのかなと。

 さてさて、学習環境ですがこれを用意するのが一番嫌いな作業だったりします。いいのいいの、楽したいの。まぁ、独学といったら「独習シリーズ」になりますよね。

 これですネ。相変わらず相応のお値段……。お財布には優しくないですね(汗
 まぁ、独習シリーズにこだわらなくても、、、

 って、なんなん! アセンブラ本って!

 そうそう、こういうのですよね。きっとやさしい。これにしようかな、ネットの情報とか x86系のマニュアルでもいいんですけど やさしいほうが好きw)


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 教材はそんなとこで、肝心の環境ですね〜。結局のところアセンブラで学ぼうとしても、他の言語ではどう処理されているのか分からないのでC言語と照らし合わせながらやるのがいいなーとずっと前にも思ってたんです。

 でも、どうやって? ってなってしまったし、アセンブラだけ用意しても仕方ないので、極力単純なやり方で中間ファイルを吐き出せるCコンパイラ、そう! LSI C-86 試食版を使うことにしました!

 古き良きコンパイラ、お世話になってまする。そしてまたお世話になります。


 やり方としては、テキトーにCプログラムを組んでコンパイル、objファイルとソースを見比べながら覚えていくってやり方です。分からないオペコードは随時学習っと。

 これを手動でやるのが面倒だったので、コンパイルしたらobjファイルを並列で表示するっていう2ペインタイプのアプリを作ったんですよ。

 しかしもう、今の時代は要らなかった……

 このサイトはそれをやってくれますし、すごく高機能です。コンパイラも選べます。さりげなくzig言語が入ってるのがなんともw) 


 これで環境は整いました。アセンブラのコンパイルはあとで。あ、デコンパイラも欲しいな……。続。



悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず