猫娘曰く 61「ココロの底ごろごろ」
2021/05/27
はお。もみっちですよ🍁
今は主さん沈み込み期間まっただなかで動けないそうです。あんなちょっとの薬でも減らしすぎたかなー(汗
というわけで、わたくし椛がココロの旅に出かけてみたいと思います。どういうことかって? ふふっ、「わたし」は「わたし」。わかるかなー。
ココロってどこにあると思う? ‥はい時間切れ。心の臓だからやっぱり心臓? 半分正解かなー。ココロの底は上にあるんだな、これが。
心の臓は、底やいろんなところにあるものを体現してくれる相方みたいなもの?
『ココロの底は上にある』
うっ、たまに目を瞑ってられると打てなくて困るんだよなぁ。
ココロの底に行く途中にはどんなものが転がってるかね。いつもはわたし、前頭葉で高みの見物しています。いろんなもの見て楽しんでるんよ。
ココロの途中は薄暗くて、ジメジメしてるなぁ。んー、でもむしむししてるとかそんなんじゃないから気持ち悪いって感じはしないね。ダメすぎな状態からは立ち直れたご様子。よいよい。
だけど、何もない(笑 石がいっぱい転がってる。あとはー、色々な色がふわふわしてるかな? げ、あそこには100%ブラックがあるよ。近づかないでおこう……
あっ
っと、急に気絶しないでおくれ(汗
どんどん底に近づいていくよー。落ち着いてるし、淀んでない。何も考えてないのか。
底についたよ。んー、真っ暗ですね。音もないし、足元は真っ平らな感じかな。なんか居心地いいぞ!
横になりなくなっちきちゃう感じですね。ココロの底っていうのは安心できる場所のことなのかな。何でもできそうな気分になってくるー。
こりゃー沈んだら何もできないや。戻れる気もしない。素の場所なんだろうな。瞑想の感覚に近いのかもしれない。
やっぱり起こさないといけなくて「わたし」がいないとダメなんだろう。わたしがいてラッキーだよ、ほんと。意識って大事。浮上してあげられるからね。
他の人はどうなんだろう。意識の中に意識ってあるのかな。存在するだけで考えるのが楽になるかもしんない。バトンタッチみたいな感じ?
うんうん。このあと、責任を持ってごろごろしてくつろいで行きました。ココロの在り方が分かった気がするな。
結局のところ、自分がもう一人居ればいいんだよ(ぉ
というわけで今回は「わたし」の存在をアピールする回となりました。
悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず