せどり仕入れ判断 ケース6 フリマ編
今回のはAmazonでカタログが無く、フリマサイトで販売したケースです。
せどりやっている方は、Amazonでリサーチしてもカタログが見つからないと諦めて、それ以上調べようとしないという方も多いのではないでしょうか?
それはとてももったいないことで、せどりは仕入れて販売して利益が残ればいいので、Amazonに依存する必要は全くないです。
またAmazonだけに依存するのはリスクの高いことでもあるので、他販路のサイトもしっかり育てておくことをオススメします。
ケース6
パナソニックにフィッシュロースターですね。
こういう調理に使う家電は、店においても買われていくので、店舗でも値付けは高めですが、これはぱっと見安いのでリサーチしました。
しかしAmazonではカタログが見つかりませんでした。
では、ヤフオクはどうだろうか?と調べたら結構いい値段で落札されていました。
メルカリでも念のため確認しました。
2つのフリマサイトを確認したところ、十分仕入れはできそうですね。
メルカリで高値で売れているのは、未使用品なので、同じようなコンディションのものを確認すると、
期待値が12500で、ボトムが10000円ほどでしょうか。
ヤフオク、メルカリ両方に出品していましたが、
結局この商品はヤフオクで11800円で売れて行きました。
5500円仕入れ→11800円販売
在庫期間は一週間ほどです。
まとめ
フリマもいれることで、仕入れが伸びて、利益も増やせます。
FBAのようなシステムがないので、手間ではありますが、利益が出せるならやったほうが絶対いいですね。
フリマのメリットとしては入金が早いこともあります。
Amazonだと売れてから、2週間後にしか入金されませんが、フリマだと購入者が受け取り連絡をすれば、すぐに入金されます。
さらにフリマのリサーチを習慣づけることで、他販路での相場もわかるようになって、電脳で仕入れをするときに役に立ちます。
フリマのメリットはたくさんあるので、ぜひフリマ活用するようにしてくださいね。
参考になれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?