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まぐわうこと 心と体がほぐされていく

朝の挨拶メッセージ時間

出会って間もない相手に

どんな背景を過ごしているのか
少しは想像をしたりもするけれど

その日スマホ上ではなく
まぐわったトキを過ごした。

数ヶ月前初めて立ち寄った土地。
数ヶ月後、まぐわう男性と共に訪れるとは、
まさかでしかない。
別人、別次元を生きている。

未来からの突然訪れたみたいなカムウツシの男性。
過去の次元では目に映ることもなかったのだろう。

まぐわう度に
心も体もほぐされていく。

そこに美しさが現れるというから不思議。

これまで頑張って身につけてきたものが
逆に足を引っ張っていたように思う。

頑張った先に訪れる理想の姿だったけれど
それは幻
どれだけほぐされた心と体でいるかなんだろうな。

それは、まぐわいも同じ

イクことが目標だと思い込んでいたセックス
イッタ後にこそ悦びは訪れると
カムウツシの男性は教えてくれる

セックスではなく
まぐあう
という表現にしっくりする。

体同士の一瞬の激しさはそこにはなくても
内側の変化を感じる
繊細な感覚
これまでにない新しい感覚が開花する。

特訓じゃないけれど
数をこなして開花していく感覚。

これまでの男性とは
数をこなしたとしても
これ?
と不確かなのが「イク」というものだった。

ところが、出会って間もなく
何度もイク感覚

既にある幸せに
無理やり頑張って通りすぎていたこれまで。

心という感情でもなく感覚。

カムウツシの男性の一言の振動が
イクに近づく

振り返れば
旅のようで
まぐわいの合宿のようなひととき。

あんなにも一つになろうとするのは
一体なんなんだろう

感覚を研ぎ澄ませた後
何が起こるかは未知。

輝くという大雑把な言葉は
間違いがなく起こるのだろうな。











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