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編集者の力

こんにちは!かたつむりです🐌

今回は授業でお話しして下さったbanktoさんについて書こうと思います✨

banktoさんのお話を聞くのは2回目でどんな話を聞けるのか楽しみでした!

前回印象に残ったお話はネタの作り方で、気づいたらネタ帳に書き込んでみよう!、歩いたところで不意に思ったことでも書くようにしよう!と言われていました。なので電車に乗っている時にちょくちょく書くようにしています👍

毎日出歩かないので、何も書かない日もあるけれど、出かける日は絶対に書くぞ!という気持ちで毎日過ごすようになりました😙

今回のお話で印象的だったのは編集者の仕事についてのお話でした!

編集者の仕事については自分で考えていた編集者よりもちょっと違っていました。

私の編集者のイメージは石原さとみが主演だった「地味にすごい!校閲ガール・河野悦子」の悦子が私の想像していた編集者でした笑笑

なので本の中身を考える職業だと思っていました。けど、 banktoさんのお話を聞いていたらちょっと違う部分がありました。

お話を聞いてて感じたのは

「編集者=プロデューサー」

ということ。

編集者は本でなくても作るものを

最初から最後まで、全ての工程を伴走している

と言っていました。

編集者は作ることも関わっているけれど、それだけでなく、作る前の内容を考えることと作った後いろんな場所に広めていくことにも関わっていると言っていました。

最初から最後までだと計画を立てたり、予定がパンパンになってしまうだろうけれど、何もない状態から一つのものができるのを見ることができるのはすごく楽しそうだなと感じました。

banktoさんがおっしゃっていたのは編集者はプロデュース力と発信力が必要だということです。

一つのものを仕上げるために全体をまとめ上げる力、その作ったものを多くの人に伝える力も大事だと言っていました。

確かにまとめ上げる人と発信する人がいなければその作品はうまくまとまらず、だれにも知られないままになってしまうと思います。

その仕事をするのが編集者だということを今回初めて知ることができました👍

実際に編集者の方に出会ったことがなかったので今回貴重なお話を聞けて嬉しかったです🫶🏻

暑くなってきて大変ですが今日も一日頑張りましょー!

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