私にとっての勉強は、パンサー向井の逆上がり。
どうもこんばんは。
NOティーバーNOライフな、鍼灸学生5児の母かすみんです。
そんなこんなで本日の洗濯物畳のお供は、みんな大好きあちこちオードリー!
パンサー向井!
持ち込み企画!反省ノート!
反省三銃士を引き連れて!!!
もうね、どのエピソードも共感の嵐で、全私が静かに深く頷きまくっていましたよ。ほんと。震えるてこれ。
(安定のエセ関西弁)
ガチ過ぎて笑えないって。
(爆笑したけど)
私は特に!
吉住の感じが刺さったー!!!
1兆パーセント完全に言わなくていい一言を言っちゃう感じ。
盛り上がるんじゃないかと思って、せんでいい爆弾を投下しちゃう感じ。
思いっきりさー
前に書いてたこれじゃんねーーー!
「やってもうた!」を察知する能力はずば抜けているのに、何故だか間違ったことを言ってしまう不思議ね。あるある。
恐ろし過ぎて絶望するのに、また同じことをしでかす人生に乾杯。
そんな感じで最高に笑いながらも共感の嵐が巻き起こる中、昨日のnoteのラスト、「続きはまた明日」で書こうと思ってた事を、なんとパンサー向井が言っていて。
もうね、シンパシーがすごい!
ソウルメイトってこういうこと?
(距離感履き違えんな)
「落ち込んだ時、反省内容をそのまま家まで持って帰る?」
って話の流れから、彼は収録終わりに決まった公園に寄るという話になって。
そこでひとしきり落ち込んでから、最後に逆上がりを1回して帰るらしく。
その理由は、「出来る」を体感したいからという。
収録は散々だったけど、何かが出来た手応えがないけど、確実に“出来る”を体感できる事をやって、成功体験を積んでから、精神を少しでも安定させて帰るらしい。尊い。
それを聞いていて、「わかるわーーーそれ私の勉強だわーーーまさにーーー」ってなったんですよ。はい。
説明不足がすぎる感じですけれども。
ちょっと派生した話題になっちゃうけど、聞いてくださいな。
子育てってさ、正解がないはずなのに間違えちゃいけない感があるじゃないですか?
そのわりには今自分がやってることが、良い方向に進むことなのかが全くもって分からないじゃないですか??
手探りにも程がある毎日。
しかも他人だからコントロールが出来ないしね。
それなのに「とは言いつつも」的な。
何故か色々どうにか出来るような気がしてしまって、変に言わんでいい事とか言って更に迷宮入りしてしまう。。
あ、一応断っておくと、普段は楽しく過ごしてるんですけどね。
子供のいる生活は、最強に楽しいんですけどね。
でもそんな毎日を過ごしていると、周期的に得体のしれない不安が襲ってくるんですよ。
もちろん正解なんてないから、解決のしようがない。
まぁ仮に答え合わせが出来るとしたら、それは成長した子どもたちの姿に当たるので、当分知る由もない。
そういう形のない、答えのない日々を中長期的に過ごし続けるって、自分が自覚してる以上にしんどい日々で。
いやーまいったまいった。
まぁそういうのぜーんぶ含めて子育ての良さでもあるんですけど。
でもね、勉強には答えがある!
コントロールの対象は自分のみだから、シンプルに、出来るまでやったら出来る!
この気持ちよさったらないですよ。
つまり、母になってからの私の人生に足りていなかったのは圧倒的に成功体験。
どんな小さな事でもいい。
可視化して具体的に「出来た」を感じると、人間の情緒はすんばらしく回復するんですよね。マジで。
勉強なんて、最たるものじゃないですか?
やればやるだけ理解が進む!
成績に反映される!
こんなに分かりやすい世界なんてないよホント。
有り難さしかない毎日です。
(追い付けなくてしょっちゅう死んでるけど)
だから私は、子育て中のお母さんにこそ勉強って救いになると思う。
「そんな余裕ねーわ!」って感じだとは思うんだけど。
例えばさ、英単語を1週間でひとつ覚えるとかでもいいし。
とにかく、目に見える「出来た」ほど、人を救うものはないよなーと思う、かすみんなのでした。
(急に一人称自分のあだ名とかキツいぞ♡)
褒められて伸びるタイプです💁 サポートは大いに甘んじて受け取ります🙆♥️