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能動的なクラスにするには

気付いたら5月ももうすぐ終わりに近づいています・・・
最近は休日になると必要最低限のことしかできず、それ以外はボーッとするか、断捨離をしています・・・やらないといけないことがたくさんあるのに全く追いついていません。こんなに余裕が無いのは一昨年の秋以来です。

まだまだ課題があるものの、日々能動的なクラス運営ができるように色々試しています。例えば5月からは下記のような役割分担を生徒達に与えることで受け身への脱却を図りました。

・宿題は広げて机の上に出してもらう。

・高学年クラスは6〜8人いるので、毎週順番でスタンプリーダーにみんなの単語カードを押してもらう。

・前に出てスペルを書いてもらう。(クラスによってボランティア制、順番に回している。)

クラスの中で年齢・学習歴によって差があったりもするので、経験が長い子達にも刺激になるように先生役を担ってもらったり、最後に取り組むワークブックの丸つけを私と分担してもらうことで理解度も高めていきたいと考えています。とは言っても私もクラスコントロールで手一杯になってしまっている節もあるので、楽しいかつメリハリがあるクラスになるように毎日試行錯誤を続けていきます。

私が勤務している英会話教室では会話クラス(グループ制)は最大8名で、それでてんやわんやしているので、幼稚園・保育園・小中高校の先生方のクラスコントロールの凄さを改めて感じます。前に立つと生徒達がコソコソ何かをやっていてもすぐに分かるのですが「今ここで止まると時間削られる!」と大したことがない時はスルーして、レッスン後に注意しています。なるべくなら繰り返さないように現行犯で注意したいところなのですが中々実行できていません、そう考えると学校の先生方は時間を設けて生徒達と向き合っていらっしゃるので本当に尊敬します。

明日からは公私ともに心に余裕ができるように、目の前のことでいっぱいにならない過ごし方を心がけます!

Life is a never ending journey,

KSM

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