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千と千尋の神隠しの感想

金曜ロードショーがジブリだと毎回テンション上がる〜しかも千と千尋の神隠し〜!

2001年7月20日に公開された興行収入316.8億円の大ヒット映画。
鬼滅の刃に抜かされてしまったものの、2024年1月現在でも日本国内では2位を継続。

1996年生まれの私、実は映画館デビューは千と千尋の神隠し、色々思い出深い

どこの映画館かは覚えていないけれど、おばあちゃんに連れていってもらって2人で観た

時間に間に合わなくて(おばあちゃんが間違えたのかな?)最後の30分+そのまま次の放映時間を待って観た(今じゃ絶対ダメだし許されなさそうw)

感想というか箇条書きですがっ


パパママが豚になってしまうまで

・車移動、紀伊國屋の紙袋がある。千尋は一人っ子だし割と裕福なのかなぁ
・最初は千尋のこと嫌いだったな、ナヨナヨしていて
・いくら現金もカード持ってても、勝手には食べないw
・千尋は幼いながらに何かを感じ取っていて、一緒に食べなかったんだろうな。感受性豊かな子なんだな
・ハクイケメンすぎる。こんなの惚れちゃう。2人の時は優しく甘い喋り方、からの「ハクはここにいるぞ!」この差でやられます。
・豚姿の両親を最初見たときはショックだったなぁ。パパ、パンパン叩かれてるしw

思春期の引越しis大変そう

伝説の塩おにぎりシーンまで

・リン良い。当方長女、こんなお姉ちゃんが欲しい
・きたー湯婆婆の圧迫面接シーン。「お湯屋なぁんだよ…」ってセリフが大好き
・湯婆婆って超高齢出産?相手気になる、魔法使えるしなんでもありか
・ハクとのエレベーターシーン辛い。命の恩人くらいに思っていたイケメンの先輩が。トラウマになる
・と思ったら寝てるところに囁きハク、みんなが寝ている間に呼び出し。もう好きです…!
・豚になったパパママ対面、辛い辛い辛い辛い
・名シーンですね、塩おにぎり美味しそうすぎる、家で作りました
・もうハクが大好きなので、千尋に感情移入してます。これだけの従業員がいるしわりとコンスタントに中途採用するのかな。年上ばかりだけれど自分と同じくらいの若年層採用するのかな。ハクも教育係としてよくアサインされるのかな、だとしても私と同じような扱いはしないでね(千尋はそんなこと思っていない)

好きな女をみる目だ

よきかな〜まで

・腐れ神可愛い。出てる液体とか、もののけ姫のシシ神が出すドロドロみたい
・足し湯はいいけどお客様の頭に滝のようにあたってるのウケる
・ここら辺のストーリーのテンポが速くて好き。湯婆婆が「下に集めな!」って言ってからのスピード感。組織の強さを感じます。湯婆婆の圧倒的リーダーシップ。
・わからなくても自信がなくても、まずやる、挑戦してみる姿勢、千尋さんさすがです。全社会人がこうあってほしい。
・よきかな〜!アーッハッハッハッハッハッハ〜 ヤンヤヤンヤ〜

湯婆婆と銭婆だけ鼻高いよね

千に何かしたら許さないからな〜まで

・龍ハク血が痛々しい
・千尋、湯婆婆のもとへ中から行けないなら外から行く。危険を侵してまででも。愛だ愛。
・そのハンコそんな大事なものなん?と思っていたけど、自分も大人になって色々契約書巻いたりしてね、ハンコって大事な物だよね。
・ネズミにされた坊が千尋の真似してるのめっかわ
・釜爺「わからんか、愛だ、愛」深い
・ぷんぷんぷんぷん〜 「チュウ」「なんだいその汚いネズミは」のくだり笑っちゃう

とびまーす、3・2・1

「お世話になりました」まで

・愛に飢える釜爺良い、釜爺と恋バナがしたい
・銭婆って強いんだな、敵わないんだなと湯婆婆の反応でわかる
・カオナシの承認欲求満たされた。褒められて良かったね。やりがいを持って仕事していてほっこりです。
・イケメンハク様のお迎え、好きです結婚してください
・琥珀川 キラキラキラキラ〜 ニギハヤミコハクヌシ すごい名前、神様みたい
・坊、千尋に懐いてる
・最後に千尋が「お世話になりました!」って言えた。最初はリンに「はいとかお世話になりますとか言えねえのー?!」って怒られていたのに成長したね

選抜されたススワタリも見送ってる


あぁ面白かった。
この年齢になると色々と細かいところが気になって、あれこれどうなるか無駄に考えたりしちゃうんだけど、千と千尋を観るとそういうのない方が純粋に楽しめたりするよなぁって思い出せたりする。

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